料理長美味しいんだから良いじゃない！

そんで次第にいろんなことを思い出すんですが、
先日母に、
「あんたは何でも美味しいって言うからホントに美味しい時は別のことを言え。」
と言われたのでした。
確かにワタクシ、
嫌いな辛い物＆漬物とどしても喰えないソバ以外は、
大概美味しいと思って食べるのですが、
母いわく「それでは張り合いが無い！」とのこと。
「ええー良いじゃーんホントに美味しいんだからよー。」と反論するも、
「ダメですー。」と母。
ということでしばし思案しまして以下のような結論にいたりました。

「んじゃ今度からホントに美味しかったら『皿から食べ物がなくなんのが寂しい！』て言う。」

これでようやく母が納得しました。
しかしワタクシ、ええ納得すんのかよ！と思って、
「でもいろんな条件が重ならんとそんな状況に陥らんよ。」と付け加えました。
そしたらまた考えなければならなくなりましたよ、と。
うーん良いのか悪いのか。

でもホント「皿から食べ物が以下略」って、
めっさ空腹時に、
めっさ大好きなものか美味しいものが出ないと判らん仕組みになってますよ。
と、経験者は語ってみたりする。