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星を掴めるのか推察中の田舎者の記。 通りすがりの拍手の方、どうもありがとう ございます。
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さて下の記事のようなことを書いといて昨日なんですが、
何故か日中は本を手に取ってました。
今まだ本のウエイトが高いのかつーと、
たまたまパソ作業中に置いてあるのが目に入っただけという、
割と単純極まりない理由によります。

で、読んでたのは、
池波正太郎『新装版 鬼平犯科帳(三)』。
祖母に借りてきた本なので大活字版です。
小さい頃、時代劇つーと『水戸黄門』が好きで、
『さむらい探偵事件簿』なんてのも好きで、
どうも判りやすく面白いのばかりを好んでた感じですが、
ここ最近の『八丁堀の七人』あたりから、
町人の暮らしなんか描かれる割合が高いものが気に入りだし、
今年はじめの『雲霧仁左衛門』を見てから、
今までどうも手が付けられずにいた池波作品にぐっと近づいた感じ。
何か史学科の割に、
時代小説ってどしても手が付けられんかったのです。難しそうだな、とか。
でもそんなこと無いねえ。
面白いねえ。

で、鬼平。
最近時代劇専門チャンネルで見ることもあったので、
すんなり読めました。
「盗法秘伝」が収録作では面白かったす。
何つーか、こう、良いですよね!
今パワパフ見ながら書いてるのでうまいこと思いつかんのですけど!
なのでまた、夜にでもちゃんと書き足そうと思います。
別にやらねばならんこともあるのに何故あっしはネットをしてるんだ、
という疑問もそろそろ湧いてきたところです、し。


で。こっからその、夜に書いてます。
で、思うに鬼平が面白いのは、かたっくるしくないからだ!と。
生活が苦しい山田同心がお金持ってる医者の金を俺ならこう盗る、
とか考えながらも我に返って愕然としたり、
長谷川平蔵が昔は遊びほろけてたり、
大変人間味溢れるから面白いのだと思います。
あっしが面白く読んだ「盗法秘伝」は、
盗人に後継者として目を付けられた平蔵と、
目をつけたじっさんのやりとりが好きです。
普通だったら盗人を捕らえる立場の平蔵が割とあっさり付き合ったりしてて、
その辺が良いなあ、と思います。
面白いよねえ。
今日もなので、また借りてきました。大活字版。
祖母が読んだらあっしも読もう。

あと作中、夜の闇を「桔梗色」と表現してるところがあって、
それすげーキレイだなー、と目の覚めた気分になりました。
味わいがある。桔梗色。

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プロフィール
HN:
シリュウ シノブ
性別:
非公開
職業:
足軽(にわか)。
趣味:
読書。音楽(聴くのみ)。等々。
自己紹介:
プロフィール画像は、
かつてのブログペットのけーわくさん。
記念にとっといた回。
しかし台詞はなんじゃこりゃー

どっかにハマるとしばらくそればかり、
ただし若干年相応ではない。
が、本人至って気にせず,
欣ちゃん言うところの
「はじめて聴いた時が新曲!」理論で
マイペースにやっております。
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