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星を掴めるのか推察中の田舎者の記。 通りすがりの拍手の方、どうもありがとう ございます。
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はい本日2本目です。

今ディスカバリーチャンネルの『怪しい伝説』を見ております。
「地震発生マシン」の検証中です。
で、その中でニコラ・テスラの名前が出てきたので、
ぎゃー!とか言って見ています。
ニコラ・テスラと言えば大好きなマンガ『超鉄大帝テスラ』で、
マッドサイエンティストぷりを発揮していたエクトプラズムじゃないかー!
という意味のぎゃー!です。

んで、最初に地震発生マシンの解説が入ったので、
前の記事を打ちながら見ていたんですが、
建物の振動波と同じ振動波をぶつけてモノ壊すって、
それって、
まんま大帝(ヴェリキーと読む)の共振衝撃(レゾノ・ヴェグザメン)じゃーん!!
とまあ、本気の本気でときめいたのでした。
そんなことホントに言ってたのなニコラ・テスラ!
かっこ良いぞニコラ・テスラ!!
ちなみにこの原理の説明の時に、
地球に振動波を与えて割る、というイラストが用いられてましたが、
件のマンガの中でも、
「地球をもブチ割れる!!」という台詞がありまして、
それもまたトキメキポイントでした。
いやーそんなところまで…!!

という、
またどう考えても拙ブログの読者様を完全置いてけぼりな日記なんですが、
そもそもこのブログに幅広い読者様に割ときっちり受け入れられる要素なんて、
始めた頃からからっきし無かったような気がするので、
まあ良いや!と自己完結しております…
すいません折角読んでいただいている皆様…

あ、あと地震発生マシンは作用しないみたいです。そうか。

以下、おまけの『超鉄大帝テスラ』の話が追記に。


『超鉄大帝テスラ』上下巻
原作・大塚英志/画・大野安之 角川コミックス・エース 

発明家ニコラ・テスラの孫娘、スカーレット・テスラが、
満州共和国皇太子との結婚を嫌がり逃走。
たまたま同じ場所にいたスカーレットにうり二つの少女、一大事緋色は、
ひょんなことからスカーレットと出会い、
入れ替わりの提案を快く引き受ける。
一方皇太子からスカーレットに送られた「あじあ号」という列車に、
謎の人影が近付く。
「あじあ号」には実は重大な秘密が隠されていて…

…ちゅーのが「あらすじ」ぽく書いてみた話の導入部なんですけれども。
その「あじあ号」て列車が、
上の記事に出てくる「大帝」になります。
要はあれだ、変形型ロボット。
ニコラ・テスラみたく歴史上の人物が何人か出てきたり、
満州共和国・大日本統帥権帝国なんてな地名があったりもするんですが、
…ロボットマンガだと思って読んでました。

連載誌は『ファミ通ブロス』ですが、
諸所の事情によって発行は角川です。
…ブロスに「このマンガ好きだよ!」てアピールしとくべきだったか…!
そしたら「未完」にならなかったかも知れねえ…!
と結構後悔しておりますすいません。
うん、すごく続きが気になるんだ今でも…!

最初に買ったブロスにテスラの2話目が載ってて、
一回目に読んだ時は何かよく判らんかったですが、
次の号くらいからはとても面白く読んでました。
契丹の技術を使って作られた人形とか、
契丹文書とか、
帝国ていう人ならぬものの存在とか!
もう歴史とかロボットとかやたらロマンですよ!!
とか言ってみます。
絵は勢いがあって、
んで線の多い絵とかやたらかっこ良いなー、と思って見てました。
あっしは好きだ。とても好きだ。
その後うっかり大野先生のマンガがあるてんで、
古本な上手放したけど『サクラ対戦』のアンソロ買っちゃったくらいだ。
あーちなみにキャラではあれぐろが好きです。
何か知らんがとても好きです。

そーいや、
上の話で言ってる「共振衝撃(レゾノ・ヴェグザメン)」ちゅーのは、
大帝の必殺技です。
そのニコラ・テスラの理論をもとに相手を攻撃する技です。
何語…なんすかねえ…

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プロフィール
HN:
シリュウ シノブ
性別:
非公開
職業:
足軽(にわか)。
趣味:
読書。音楽(聴くのみ)。等々。
自己紹介:
プロフィール画像は、
かつてのブログペットのけーわくさん。
記念にとっといた回。
しかし台詞はなんじゃこりゃー

どっかにハマるとしばらくそればかり、
ただし若干年相応ではない。
が、本人至って気にせず,
欣ちゃん言うところの
「はじめて聴いた時が新曲!」理論で
マイペースにやっております。
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