良い音が手元にあって嬉しいな。

まずは恒例の業務連絡からでございます。
11月13日午前１時から午前６時までの間、
忍者ブログのメンテナンスが行われるとのことでございます。
この間はブログ開けませぬのでご注意頂ければ。
･･･て、この時間帯はあんまりいないんですけどね閲覧者の方てね。
あ、時間は短くなる可能性もあるとのこと。

で、本日はPolaris『空間』の感想など。

『空間』
１：空間
２：12時間
３：潮騒
４：そこにいる
５：南風
６：風を想う
７：はじまり　の　つながり
８：walking　music

アルバム来るまでに２回ラジオのゲストでご出演なさってるので、
その時に「空間」「風を想う」は聴いてましたが、
まあもう２回とも雑音交じりだったので、
キレイな音で聴くのは今回がはじめてでございます。

「風を想う」はやはし良いですね！

ラジオではじめて聴いた時から惚れてました。もう大好きー！
ちょっとテンポが早くて、
前作『Union』の「存在」みたいだなー、なんてなことをば。
軽快な感じ･･･てのはちょっとズレがある言葉なんですけど、そんな感じ。
ちなみに「風を想う」はイントロから好きです。

「空間」はメロディーが覚えやすいす。
まだ買って間もないけれど口ずさめるようになってきた！
外で聴いたら良さげ。気持ち良いはず。
詞もPolarisの雰囲気が出てる感じでステキステキ。
そしてドラムが欣さんです。

しかし吃驚したのは「walking　music」で。
手元に来るまでに何かで10分くらいの曲、てのを知り、
「長いからゆったりした感じの、Polarisて感じの曲なんだろなー。」と、
勝手に推察しておったんですが、
やあやあ裏切られた！かっこ良いすわんもう！
音の感じは重いんですけど、
シリアスな重さでは無しに秋とか冬とかのイメージの重さ。
･･･随分抽象的では無かろうかそれって。
ともかくそれにオオヤくんのふわーとした声が乗ってて、

･･･とにかくかっこ良かった、ということで！

ああもうだから感想文は苦手なんですよ！
とかく絶賛ヘビロテ中でございます。
クロポチにこれだけ積んで行き帰りでずっと聴いてたり。
そういやツアーも行きたいなー、と思ってたんですが、
いちばん近い仙台は平日で、
「どう考えても行けない！」と思って断念したのでした。
ちなみに土日、て考えると名古屋が土曜日だったのですが、
東北から中部地方へは遠すぎます。
また次回！
次こそ行くぞ、と今から意気込んでおこうかと思います！
早過ぎですけども、だ。

あああとあと、
ディスクの色がすごく好きです！深い青。こんな感じ。
このディスクと同じ色で中央がキラキラしてるジャケだけでも、
「買って良かったー。」と思うのでした。ええとても。