個人的60年代きっかけに。

今ちょっと引越し前ブログのアクセス解析をしたら、
何かいろいろ面白いものが出てきて「うおお」とか思いました。
「イラスト　田舎　野良仕事」とか。
あとあんだろ（Under　The　Rose）関係の検索語句があったり。
･･･引越し後はそもそも記事が少ないからヒットしないんですね･･･ふう。

そういやなかなか最近小説を読まんでいたのですが、
ちょっと寺山修司を読んでみたいのです。
時間が無くて読みきらないうちに図書館に返した本が、
60年代から70年代の著者の交流を回想した本だったんですが、
その中に寺山修司がおったのでございます。
何かこう、引っかかってくるものがあったので、
近いうちに挑戦予定。
あとこの本で気になったのは土方巽でしょうか。
舞踏家の方なので本はあるんだろうかー、と思いつつ。
とりあえず気になる60年代の中でも特に気になる２人です。

とか何とか言いつつ、
こないだ岩波文庫の室生犀星『或る少女の死まで』を買ったのですよ。
当面はこれを読むことに集中です。
でもこれ大学時代に１回読んでます。
１回読んだのを何故買ったかと言えば、
この本の２作目に収録されている犀星の初めての詩がとても好きだからなんですが。
･･･小説なのに詩を気にいってどうすんだ、て話ですよねえ･･･
まあとりあえず読書読書ー。
買ったのに挫折中の小説にも再度チャレンジー。でもきっとまた挫折ですよ･･･

それとはまたちーとも関係無く、
今度の日曜の『大菩薩峠』主演・市川雷蔵於時代劇専門チャンネルが見れそうになく、
ちょっと思案中です。何故うちは未だにスカパさんが録画できんのだ。
来月もリピートがあるそうなのでそれを逃さず見ねば･･･