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星を掴めるのか推察中の田舎者の記。 通りすがりの拍手の方、どうもありがとう ございます。
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そろそろ『あまつき』新刊出る頃では…
と思ってたらもう既に出ていたという話。
おおおおせえ気付くの!

ということで通常版ゲットです。
毎回通常版で購入してしまっておりますおおお。
ちょっと限定版も欲しい気がしなくも、ない。
とりあえず銀朱さんが!銀朱さんが!!の感じで読み進めてしまいました9巻…
鴇の立場は…
いやでもこのふたりが揃ってこその会話ですよねえ。
こっからどう展開するんだろう。

本誌のほうもちら、と見たんですが、
9巻終わりから引き続きの陰陽寮関係の話のようだので、
上記の「こっからどう展開するか」の結論には至ってないようなのですが、
ひとり勝手に深読みしながら次の巻を待つ所存。
今まであんまりリアルタイムでマンガを集めてたってことがないので、
(あまつきとあんだろくらいしかないような気がする)
そういう読み方をしながら待つちゅーのが、
えれー楽しかったりしております。

今度あまつき感想とかまとめて書いてみようかなー。

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寝違えたか何かで首筋がいてーのです。
さっきバンテリン塗ってみた。

ところで75巻まで集まった『はじめの一歩』が、
80巻まできました。
弟ちゃんが5冊購入したのであります。
これで残すは今月発売の87巻までの7冊ですね!頑張る!

しかし一気に読んだら何の話が何処に入ってるのか判らなくなって、
読み返したい時に探すのが大変です。
うぬぬ。
冊数が少ないとそれなりに記憶もできるんだけれど、
だいたいうちで全巻揃ってる単行本てば、
1桁からあっても10巻ちょい越えくらいなので、
軽く8倍とかなってるともうもう。
巻末にダイジェストがついているのを参考にして探すしかないのか…!

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弟さんがクジをフル活用して、
『はじめの一歩』を50巻まで1000円で一気買いしてきたわけです。
それが先週の金曜で、
今週の月曜まで4日かけて50巻読破してみたわけです。
気分は漫画喫茶。

今日テレプラスでアニメ1期を放送中で、
伊達対一歩の日本フェザー級タイトルマッチ前まではアニメで見てたので、
そこまではアニメを追う感じで読んでました。
でもその前、立ち読みの段階で、
千堂対一歩のフェザー級タイトルマッチと、
間柴対木村の死刑執行の辺りを読んでるのですが…
そんでアニメ2期で、
伊達対リカルドの世界タイトルマッチをやってる最中で、
うっかりその結果も読んじゃったわけですが…
でも面白いなあ『はじめの一歩』。
弟に「熱いスポーツ漫画で良いすよ!」と勧められて見始めて良かった。
こんなに面白いと思わんかった。
「すげーぞ」と力説された鷹村対ホークの世界タイトルマッチも、
読み始めたら止まらんかったし!
でも「続き買ってー」と弟が言ってますが、
お前もうすぐ働き始めるじゃんかー!とか突っぱねております。
…まあでも…お祝いに買ってあげようかなあ…あっしも読むし。

ちなみに好きなキャラは千堂と木村さん。
最初に読んだのが上記の通りこの付近なのでどうしても。

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ミクシ日記にはこないだちら、と書いたんですが、
ユキムラ『長州ファイブ』(エンターブレイン)の1巻を、
先日購入しました。
映画版は幸いにして山形にも来てくれたので、
きちんと劇場で見たんですが、
マンガも出てたんですねえ。
本屋で見かけて「これ買うー!」と即決してしまいましたのこと。

時は幕末、長州藩の若者が、
攘夷を為すために海外の知識を身につけようと、
英国への密航を決意します。
その若者5人の話。
映画版は序盤でその辺りの時勢を描いているので、
ザ・歴史映画みたいな印象を受けますが、
マンガだと会話の端々から読み取る感じなのでちょっととっつきやすいかも。
掲載元が『B’sLOG』ちゅー女の子向けー、な雑誌なので、
絵はきれいめです。
個人的には好きな絵柄です。
つか表紙の色具合とかすごい好きなんだが…
肌色に青を置くつーのがなかなか出来ないのでときめきでした表紙。

ところでですね、
映画版で野村弥吉(後の井上勝)を演じていたのが山下徹大さんで、
半ばそれを動機として映画を見に行ったあっしは、
どうも映画版で思い入れが出来たらしく、
マンガでもうっかり弥吉ばっかり見ちゃってる節があるのですが、
マンガの登場人物で顔が好みだ!と思ったのは人生初じゃなかろうか。
何かもうすげーめんこいですよ弥吉…!
買ってからこっち読み返しまくってるんですが、
ついつい弥吉を見ると「めんこいなあ…」とか思っちゃうですよ…!
映画の弥吉の血気盛んな感じとは違って犬っぽい、とか思いますが、
あああ。めんこいなー。


…感想文じゃないな…ごふ。

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こないだ図書館で、
『東京古本とコーヒー巡り』という本を借りてきました。
たまたま目に入って面白そうだなあ、と思ったのです。
で、やっぱり面白い。
読んでる端から行ってみたくなります。
神保町なんか学生の頃に、
参考文献を探す時は神保町も良いよ、と言われながらも、
ついぞ行くことが無かったんですが、
でもこれはなあ。
楽しそう。
発行が2003年なので、
またちょっと変わったところとかあるんだろうなあ、
とは思うのですが、
1日神保町巡りやるために東京に言っても良いもんなあ。
この本によれば画材店もあるみたいで、
そこだけでも随分遊べそうな気がします。
画材見るのも楽しいよねえ…
実際使う使わないはさておき。

古書店てこないだ東京に行った時、
高円寺で始めて買い物したくらいの経験の浅さなのですが、
いやもう、すんごく楽しそう。
本屋さん良いなあ本屋さん。
ひとりプラプラしながら歩き回るには必要な場所だよ本屋さん。
いつかひとり旅で計画してみよう。

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当初の予定では買って早いうちに読み終わるはずだった、
司馬遼太郎『燃えよ剣』を、
先日ようやっと読み終えました。
朝に時間の余裕が出来てからが早かったかも。

とりあえず、
土方を主人公とした小説なのにとかく沖田にときめきましたよ…
って感想は良いのか。
良いのか。
…それは置いといて、
江戸編、京都編、戊辰戦争編で分ければ、
京都のお雪さんが出たくらいから戊辰戦争~函館にかけての、
土方の人間味溢れるあたりが、
喧嘩師としての土方とはまた随分違って好きだなあ、と思います。
『新選組血風録』みたいな1話完結の形も面白いけれど、
ひとりの人物の一生を追った形というのも、
読みごたえがあって面白いすよねえ…

…おおお。感想書くの下手だなあ。

んで、今『新選組!』をレンタルで借りて見ておるのですが、
『燃えよ剣』に、
永倉と藤堂の体格は近い、と読める文があって、
何でか思い浮かんだのが『新選組!』の永倉・藤堂だったのですが。
いや、小説だからね、
史実とは限らんよね、
とは思ったんですけど…どしても浮かんでしまいます。
実際のところはどうだったんだろうなあ。

ちなみにふと思い返せば、
あっしの新選組のいちばん初めのとっかかりは、
『飛べ!イサミ』でした。
思えば遠くへ来たもんだ。

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こないだ図書館から本を借りたのです。

田中啓文『笑酔亭梅寿謎解噺』 2004 集英社

不良の星祭竜二がかつての恩師に連れられてやってきたのは、
噺家・笑酔亭梅寿の家。
身寄りのない竜二を梅寿の弟子にしようとしてきたのである。
しかしこの梅寿が、
恩師をも上回る豪快、むちゃくちゃな人物なのだった。

結構とんでもない始まり方をする短編集です。
竜二の発言に腹を立てるもまだ弟子じゃないっていうので、
竜二の恩師(かつて梅寿の弟子)に当り散らします。
物差しから始まり花瓶を投げたり耳に酒を注いだり。
むちゃくちゃすぎます。
結局竜二は弟子になって内弟子修行を始めますが、
そんな竜二の周りにいろんな事件が発生していきます。

事件は落語の噺を元にしたもの。
殺人事件から一門の問題から様々ですが、
師匠の落語をヒントにしながら、
落語嫌いと言っていた竜二が糸口を掴み、解決していきます。
ミステリーだけど登場人物が個性が強くて何かミステリーぽく感じない。
話自体もそんなに長くないので読みやすいなあ、と思います。
梅寿師匠が好きです。

あと「平林」の解説を読んで、
ああこの話知ってる知ってる、昔読んだことがあるー!
と記憶がよみがえりました。
いちはちじゅうのもくもく、が何でかいちばん覚えてるフレーズです。

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2日連続普通の日記ですよ…そんなのいつぶりだ!

今日は本を買いました。
司馬遼太郎『燃えよ剣』です。
上下巻です。
先日血風録を読んだので今度はこっち。
とりあえず今寝る前にチマチマ読むのが楽しい、
田村隆一『ぼくの遊覧船』もあるし、
一気に3冊読みきって「あああまた読む本考えねばー」とかいう事態は、
無い!と思うんですが、
しかし言い切れない。
マンガとはいえ『桜蘭高校ホスト部』を12巻までお借りして、
休みの日に昼過ぎくらいから夜8時まで、
途中ご飯も挟みつつではあるけれど読みきったことがあるので、
やろうと思えばやれそうなんですよね…
活字3冊読み…
幸か不幸か金曜日は仕事が休み。
おおお。
…おおお。

でも待てディスガイア2とかサイトの更新物用意とか、
他にもしたいことはたくさんあるんだ!
と丹念に自分に言い聞かせるこの2行が前フリ。
ええ、読むと思います。
夏は涼しいおうちで読書!が、最高!

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そういや地元の某つたヤンには全くビデオが置いてなかったので、
諦めて小説から攻めることにしました。
司馬遼太郎『新選組血風録 新装版』(角川文庫)です。
司馬先生の作品を読むのはこれがはじめてです。
何か新選組の小説てば、
勝手にとっつきにくそうなイメージを持っていましたが、
随分読みやすいなあ、と思いました。
近藤勇の刀の話である「虎徹」と、
隊士長坂小十郎の活躍を描く「海仙寺党異聞」、
あと「沖田総司の恋」が好きで、
その中で特に好きなのは「海仙寺党異聞」です。
成り行き?とは言え大活躍の長坂さんがかっこ良い…

ちなみに読んでる時は、
沖田=島田順司さん、斎藤=左右田一平さんで脳内変換して読んでましたが、
永倉はピスメの永倉が動いてましたよウヘヘ。
ごっちゃですよウヘヘ。

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買いました『面白南極料理人 お料理なんでも相談室』
そして読み終わりました!
買った日に読み終わると次何読めばつー気になりますが読み返し決定です!!

そもそもは新潮さんのケータイ文庫とやらでやりとりされてたらしい、
料理に関する質問をまとめた本なのですが、
質問も面白ければ回答も西村さん節で面白いという。
「チキンラーメン活用法」とか、
「ハチミツ漬け朝鮮人参をどうするか」とか、
普通の料理本に無いものが沢山あります。
個人的には、
「ビーフジャーキーで作ったスープ一晩寝かせてカレー」
が気になります。
作りたい。
あとひじきご飯もちょっと気になるし、
ミートソース缶でドライカレーも気になるし、
何やらとにかくこれなら料理も面白くなるかもー、と思い始めたので、
夏休み中のお昼ご飯作り隊を久々にやってみようと思います。
頑張ろう。

あ、あとタンポポ…

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プロフィール
HN:
シリュウ シノブ
性別:
非公開
職業:
足軽(にわか)。
趣味:
読書。音楽(聴くのみ)。等々。
自己紹介:
プロフィール画像は、
かつてのブログペットのけーわくさん。
記念にとっといた回。
しかし台詞はなんじゃこりゃー

どっかにハマるとしばらくそればかり、
ただし若干年相応ではない。
が、本人至って気にせず,
欣ちゃん言うところの
「はじめて聴いた時が新曲!」理論で
マイペースにやっております。
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