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星を掴めるのか推察中の田舎者の記。 通りすがりの拍手の方、どうもありがとう ございます。
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ところで前の記事で、
「金曜は休みだから本が読めるー」とかほざいてましたが、
見事にお仕事ですようへへーい。
油断してたぜ…

今朝は靴屋のセールのチラシが入ってました。
で、ちょっとめんごいなー、と思ったエナメル素材の靴があって、
仕事のついでに寄ってきたんですが、
実物ももちろんめんごいのでした。
もうあのチルン、とした感じがたまらない。
市松模様のラインも入ってるのがまた宜しい。
しかもセールで70%オフ。
悩まないお値段。
しかしながらこの靴を買えない理由がたった1点あるのでございます。
この靴、男物なんすよね。
最低サイズが25センチから。
あっしは確か24センチ。
1センチ違うだけでも随分違うくねー!?
でっかくねー!?
と思って眺めるだけで帰ってきましたよ。
ションボリ。
せめて女物に似たデザインがあれば良いものを…!!

ちなみにあっしは服もしれっと男物を見ている率が高いです。
何かねー。
好きなんですよねー。

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2日連続普通の日記ですよ…そんなのいつぶりだ!

今日は本を買いました。
司馬遼太郎『燃えよ剣』です。
上下巻です。
先日血風録を読んだので今度はこっち。
とりあえず今寝る前にチマチマ読むのが楽しい、
田村隆一『ぼくの遊覧船』もあるし、
一気に3冊読みきって「あああまた読む本考えねばー」とかいう事態は、
無い!と思うんですが、
しかし言い切れない。
マンガとはいえ『桜蘭高校ホスト部』を12巻までお借りして、
休みの日に昼過ぎくらいから夜8時まで、
途中ご飯も挟みつつではあるけれど読みきったことがあるので、
やろうと思えばやれそうなんですよね…
活字3冊読み…
幸か不幸か金曜日は仕事が休み。
おおお。
…おおお。

でも待てディスガイア2とかサイトの更新物用意とか、
他にもしたいことはたくさんあるんだ!
と丹念に自分に言い聞かせるこの2行が前フリ。
ええ、読むと思います。
夏は涼しいおうちで読書!が、最高!

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ここ2日『待っていた用心棒』は都合により見れておりません。
明日も見れません。
明後日も…
何だ野良犬の旦那が去っていくと共にあっしもテレビ前から去っていかねばならんのか。
金曜日を今から楽しみにしておく!

最近は何かオフ・オンともにモニョモニョとモチベーションが上がり気味です。
何か書きたーい!
書きたーい!!
しかし自室の6畳間で夜にベッドの上でゴロゴロしながらモノ書くと、
蛍光灯に焼かれて暑くてもうダメだー、
とか言いはじめます。
弱い。
いやでもホント、夏は厳しいです…
ううう。

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クイズマジックアカデミーの記録。
2回くらい書いてないなあ。

通算17回目。
前回の好調が引き続いており、2回目の優勝。
クララ1枚絵は何回見てもめんごい。何だもう!待ち受けにしたい!!
で、優勝でミノ組復帰を飾る。
戻ってきました…

ついでにお笑い検定・2回目。
久々にひっかけ問題にキレイにひっかかってきましたよおおお。
ションボリ。
M-1初代チャンピオン・中川家の事務所は…つーので、
「吉本ー!」と入れたら、
「ですが」と来ましたよ!本題はますおかの事務所!!
松竹ですよ…
あと2回目以降の検定は難しいよー、と弟に事前情報を貰ってましたが、
確かに後半判らん問題が増えた!
結局ランク更新はならずBランクです。

んで先日。
ちょうど全国大会中なのでちょっとやってみました。
前半1位折り返しも、後半の問題でことごとく躓き結果は3位。
もっとチャッチャと答えられると良いんだろうけどねえ…

その後通算18回目。
途中区間賞を2回差し挟むも決勝3位。
決勝が「学問」「野球」「野球」「学問」と見事な偏り!
スポーツ出なくて良いなあ、と思ってたらここですよ!
うひい。
ここで条件を満たして昇格試験に突入です。
好調なのでそのままコンティニュー、通算19回目。
3回戦のアニゲで3問外したのでこらダメだ、
と思ったら何か決勝に。
しかし決勝でひとり間違ったり何だったりで結局また3位。
3位ばっかり3回もですよ!
いやん!
が、昇格条件を満たしたので中級魔術士になりました。
初級に上がるまで5回も費やしたのが嘘のようだぜ…
次回1回でミノ組から上がれるかどうかですねえ。
でもフェニに上がったって厳しすぎてまた降格してきそうなーよかーんー♪

今回の酷い自分の間違い。
イタリアとかは共和国、じゃあスウェーデンとかは○国?
答え:おう
自分の答え:あう
…「あう」ってなんだあああああああー!!!!!!!

他、予習で石川啄木を石川「琢」木にしたりしてました。ションボリ…

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『待っていた用心棒』です。
15話16話は東京遠征と体力回復の日につき未見。
ちょっと15話は見たかった気もしますがまたいずれ機会があれば!

17話「淀の川風」。
菓子職人の夫が病床に臥せっているため、
その妻は船宿で女中奉公をはじめる。
ある日船宿に馴染みの商人がやって来て、
以前身の上を聞いたから旦那に飲ますように、と、良い薬を女に渡す。
その代わり、商人は女に用事を頼んだ。

『待っていた』初回に名前だけ出ていた「にしさま」は、
今回出てきたこのご隠居のおっちゃんのことなんだろうか、
と思いつつ見た回です。
何かもう、これも、
命あってのものだねだとは思うのだけれど、
良い薬を飲んで尚完治しなかった菓子職人の旦那と、
商人の犬と誤解されたまま顔を斬られ両目を失った妻とが、
ひっそりと伏見の町角で駄菓子屋を開いて、
それでも店主がそんな状況だから店に客が寄ってくれないつーのが、
何ともなあ、と切なくなるのでした。
せめて旦那さんがきっちり元気になってたら良いんだろうけど、
きっちり元気になるまで服用するには高い薬なんだよなあ。
むう。

この回の旦那衆。
行くなら唐天竺からエスパニア、
と野良犬の旦那が言っていた話を引き合いに出し、
「遠いなあ」とか言ってんのに、
「そんなでもないけど。」とか最後に付け加えちゃう品田さん。

伏見の町の町名(飲み屋街だか女の人がたくさんいるところか)を、
話の中で出してきた捨て犬の旦那を、
「お主、なかなか学があるな」とか褒めたのに、
その町に大石内蔵助が通った店がある、知っているかと捨て犬に尋ね、
知らない、と答えが返ってくると、
「たいしたことないな。」とか言っちゃう品田さん。

やんごとなき身分のご隠居さんに「だから」と語りかける野良犬の旦那。

とりあえず酒があれば良い狂犬の旦那と、
女の話をさらりと言ってのける捨て犬の旦那。
このふたりは最早、いつものことですね。


18話「潮騒の彼方から」。
父娘とその郎党がある町の旅籠に逗留していた。
父は自らが仕える藩で、
若い侍達が世論に浮かされ外国の軍艦を買おうとしているのを、
阻止しようとひとり働いているのであった。
父が回船問屋に向かう間、旅籠に反対派が押しかける。
たまたま居合わせた野良犬の旦那が、
娘と郎党の危機を救うが、
郎党は野良犬こそかつて自分が仕えていた主人であると気付くのだった。

とうとう伊藤雄之助さんの野良犬の旦那とお別れの回…!
40年前の作品に今とやかく言うことじゃないけど、
伊藤さんの野良犬の旦那がすごい好きだからもっと見たかったよ!
2話7話路線の旦那が好きだよ!
最近のちょっと柔和になった旦那も好きだけどー。
野良犬の旦那の過去の話を聞きながら、
「過去は忘れた」と嘯きながらも、
ひょっとしたら自分の娘が生きていたら、とか思ってたんだろうか、
とかいろんなことを思いました。
それを口に出したってしょうがないから、
「過去は忘れた」と言ってたのかなあ、とか。
自らの命を賭して藩政に向かった代償が奥さんを亡くすことで、
奥さんを亡くしたことですぐに刀を捨てれば、
その死が無駄死にになると思って、
刀を抱えたまま生きていたのかなあ。
それでも刀があるということは人を斬るということに繋がる余地があるから、
出来れば抜かずに穏便に済ませたかったんだろうか。
とにかく過去の話から野良犬の旦那のことを考えると、
複雑にいろんなことが絡み合ってくるのです。
…いや、途中で旦那の性格が変わってるっていうのもあるけど…!!
志を貫くのが刀なら、命を左右するのも刀で、
旦那が刀を置いて何処となく去って行ったのは、
そこから別の視野を得たのかなあ、とホントにいろいろ考えました。
が、とにかく、
野良犬の旦那がいなくなっちゃったよう、というので、
随分ションボリしております。
人間味溢れる旦那で好きだったんですよホントに…!

この話は皆無事で良かったなあ。
野良犬の旦那の旧友である侍もその娘も郎党も皆無事で良かった。
旧友の侍が、かつての友に倣って今度は自分が、
と行動を起こすところが何とも!


19話「同志たちの夜」。
ひとりの侍が、目の見えない姉と郎党の男をひとり連れて旅籠にいた。
この侍は同志の侍たちを旅籠で待つ役目にあったが、
気配を察知した役人達に囲まれる前に、と、
姉と郎党を先に京へ逃がしてやる。
しかし同志の侍達は、
町に役人が張り込んでいることを知り、
侍を見捨てるようにその町を避けてしまっていた。

相変らず自分の保身を先に考えてしまっている侍集団。
それを知らず、志を一番に行動するひとりの侍。
用心棒シリーズによくある構図です。
ホント嫌になっちゃうくらい自分達の身の安全が一番なんだよなあ。
本当だったらそれが普通のことなんだろうけれど、
どうも見てるとついつい、
「国事のためなら…」とかいう旦那方の台詞が頭に浮かぶのです。
そんで待っている侍の姉も姉でしっかりした人だわけで。
余計に「にゃろう」とか思って見ちゃいます。

さて、野良犬の旦那が海へと漕ぎ出して行った前回。
今回は品田さん捨て犬狂犬しかいない、かと思えば、
夏山大吉郎なる人物が出てきております。
もっともレギュラー扱い?ではない?みたいです(wiki見た感じでは)。
演じていらっしゃるのは若山富三郎さん。
姉と郎党が雨宿りに寄ったお堂の先客で、
ふたりの代わりに町に戻って様子を伺う仕事を請け負います。
見た目はごつくて顔に長い傷もあるんだけど、
目の見えない姉は話し方から悪い人ではない、と感じます。

しかし結局最後に暗い余韻をもたらすのは侍達。
持ち出した藩の御用金は、
旅籠で待つ侍の分を勘定に入れずに5人で山分け。
更に先に出立したひとりは、
目が見えずとも美しい顔立ちの姉をお堂で襲います。
姉はそれを恥と思い自殺。
侍達に問いただした郎党は殺され、
旅籠を品田さん達の協力を仰いで脱出した侍も、
同志達を問いただし、最後には皆相打ちという形になるのでした。


おおお雷が!
とりあえずこんなアバウトながらアップ!

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ということでライブ遠征から帰ってきました。
昨日帰ってきてからは体力回復に努める、という名目で寝まくり、
その結果本日はすこぶる快調です。
筋肉痛ですけど快調です。

今回は高円寺show boatでの『丸尾エイド2008』に行ってきました!
ドラマー・丸尾和正さんが出ずっぱり叩きまくりのライブイベントです。
かねがね行きたかったのですが年始開催でなかなか行けず、
ところが今回夏開催という事で「行けるじゃーん!」と気付き、
交通手段とかいろいろ考えて無事行くことができました。
この辺、1ヶ月くらい前の日記で「どうすやー」とか考えてるのがあったはず。
全てこのライブのために考えていたので!あります!

ということで、追記部分にレポ。
某ミクシの日記と重複しておりますが、
一部チマチマと日記用に書き換えたりなぞしております。

拍手

なつやすみ!

ちょっくらライブの為の遠征に打って出ます。
ライブの為に!って遠征は随分久しぶりなのですウフフ。
これから数日後には地味に忙しい1ヶ月が幕を開けますので、
ライブでパワーを貰って帰ってこようと思います。
楽しみだー!

今回も時間があったので留守絵作成。
何描こう何描こう、とさんざ悩んでいろいろ描いては消し描いては消し、
結局オリジナルに落ち着きました。
夏っぽく!と思ってみたけれどどうだろう。

拍手

『待っていた用心棒』です。
検索かけて来て下さった方がここを読んでくれているかは不明ですが、
いらして下さり、どうも有難うございます、
そして期待に添えるような文章では無い気がしているので、
もし「その通りだー」って場合は本当に申し訳ないのでございます…

で、見た次の日に1本だけで感想を書く、ということは、
割と内容を覚えているっちゅーことなので、
案の定長いです。
うひい読みにくーい。

14話。「仇の名は」。
寺にひとりの侍が身を潜めていた。
侍は藩の情勢によって京へと逃げざるを得なかったが、
いつか藩元に帰ることが出来る、という確信から、
寺の僧に対して傍若無人な振る舞いをしていた。
若い僧はそんな侍の態度に耐えかね、
とうとうある晩、侍に向かって意見する。

冒頭の寺のシーン、寺の庭の池の傍にひとりの男が立っていて、
「はて着物の色合い(つっても白黒だから濃淡?)は品田さんだが」
と自信が無いまま見ているとやはり品田さん。
折り詰めを下げて寺の見学中です。
帰り際に丁寧に住職と若い僧に挨拶をし、
拝観料の代わりに手に下げていた折り詰め(漬物)を渡して帰るのですが、
そうだ品田さんは柔術師範だから立派な挨拶出来て当然じゃんね!
と思いました。何たる失礼な話!
でもここ最近ずっと居酒屋の板前さんだったからね…
ギャップがね…
このあと品田さんは風流を心得た人だ、と若い僧が別のシーンで言うのですが、
全くもってその通りだと思う冒頭シーンでした。
後のシリーズで夕顔の花をかんぴょうの花って言ってたって、
品田さんは風流人なのです。

そして珍しく、
捨て犬狂犬野良犬の各旦那が一気に登場。
作次郎さんの居酒屋で酒を飲んでます。
品田さんは仕事をしながら、
カウンター席(江戸時代は何て言うんだああいう席)に座る各旦那に、
今日行ってきた寺の庭が素晴らしい、ということを説くのですが、
捨て犬の旦那は「尼寺だったら良い」とか言うし、
狂犬の旦那は「酒は出るか」とか言うし、
野良犬の旦那は無言で首を横に振るしで、

品田さんの風流を説く回はあっさり終了するのでした。
四者四様の旦那方です。

一方寺では上記の如く、
寺に潜む侍が偉そうにしております。
寺だっつってんのに、
やれ酒が、とか精進料理は飽きたから魚の干物買って来いだの。
その度抗議する若い僧ですが、
住職がこれまた実に出来た人物で、
「よいよい」となだめてあげて若い僧をお使いに行かせるのです。
この住職のおかげで侍の器のちっささがよりハッキリします。
で、その日の夜、
寺に侍を追ってきた一団がやってきます。
侍は夕方に来ていた品田さんが自分の居場所を密告したのだ、
と思い込み、怒りつつも慌てるのですが、
住職が一団に対応する、と言って山門の方へと出て行きます。
ここで残された若い僧は、
ブチブチ言ってる侍に正論をぶつけるのですが、
それがそもそも機嫌の良くない侍の不興をかってしまい、
「無礼討ち」にされてしまいます。
住職が一団を返し、寺の中に戻ってきた時には、
若い僧は既に命を落とした後で、侍は何処かへ逃げてしまっていました。

再び日は昇って、品田さんがまた寺へ向かうと、
池のほとりに狂犬の旦那。
風流を理解したか、と思えば瓢箪の酒は既に燗にしてあり品田さん苦笑。
京の騒乱とは別世界だろう、と品田さんが言うと、
狂犬がそうでもない、と答えます。
そして夜に若い僧が斬られた、ということを品田さんに教えます。
新しい墓の前には住職と、
若い僧のただひとりの身内である妹がいるのでした。
斬った侍の名を尋ねる品田さんですが、
仏に仕える身としては教えるわけにはいかないのだ、と住職に断られます。
晴れぬ気分のままで品田さんと狂犬は、
悲しみに暮れたまま奉公先の料亭に帰る妹を見送るのでした。

ところかわって野良犬捨て犬の両旦那は、
若い僧を斬った後に父の知り合いの町家に潜伏していた侍の、
用心棒の仕事を引き受けます。
やはり偉そうな態度に、
内心つまらん仕事だ、と思いつつ従うふたり。
作次郎さんの居酒屋のツケが溜まっているので、
仕事を選んでいる場合でもないようです。
んで、侍の話を聞いていた野良犬の旦那が、
「父親の知り合いのところばかり尋ねていたら敵に居所が知れやすくなる」
ということを言うのですが、
まさにその通りで追手がこの家にもやってきます。
峰打ちで追手を倒す旦那方。
「後で藩に帰るのならここで斬っては面白くないことになる」
と冷静な判断。
ますます侍の器のちっささが…際立つ…

とりあえず身を隠す場所を移すことにした侍は、
とある料亭が良い、と考えます。
しかしその料亭こそ、
自分が斬った若い僧の妹が働く料亭でした。
用心棒の仕事を始めて4日間、
両旦那があてがわれた部屋で書物を読んだりサイコロ遊びをしたりしている中、
侍は若い僧の妹を口説いていきます。
兄が死んだ、ということを聞かされれば、
供養のためだ、と小判を2枚押し付けるように渡したりなぞしています。
そして侍に藩への帰還が許されたとの一報が飛び込み、
旦那方が報酬を受け取って帰った後、
侍はこの妹を座敷に呼び、
お互いがどういう者なのかを知らないまま、男女の仲になってしまいます。

一方作次郎さんの居酒屋では、
貰ってきた報酬をそのままツケに回して、向こうしばらくの前払いも出来て、
何よりつまらん仕事から帰ってゆっくりした野良犬捨て犬の旦那が、
酒を飲み始めます。
離れた席には最近仕事にあぶれ気味の狂犬の旦那。
その狂犬の耳に、野良犬捨て犬の会話が入ってきます。
そして狂犬は、このふたりを雇っていた侍が、
数日前に寺で見送った娘の兄を殺した張本人であることに気付きます。
「仏罰だ」と刀を持って狂犬の旦那が店を出た後に、
品田さんが折り詰めを手に店に戻ってきます。
折り詰めの中は寺の庭を見る時にも持っていた一級品の漬物。
これを両旦那に奨めつつ、
狂犬の旦那が出て行ったことについて話を聞いた品田さんは、
「そう言えば、漬物を喜んで食べた、と言っていた」
と若い僧のことを思い出し、ひとり呟きます。

狂犬の旦那が店に入ってくると、
身支度を整えながら廊下を歩いてくる妹と出会います。
狂犬は兄の仇がこの店にいる、ということを妹に伝え、座敷に向かいますが、
上記の通り既に妹は侍に口説き落とされた後。
狂犬の旦那が、刀を抜いた侍を返り討ちにして再び廊下に出た後には、
もう妹はそこにはおらず、
紙包みの小判が2枚置いてあるだけなのでした。

ラストシーン、
若い僧の墓の隣の、もうひとつ新しい墓。
祈る住職と、やってきてそっと手を合わせる品田さん。
何処でどうあったらこの兄妹は幸せに生きていられたんだろうなあ、
と思うとやっぱり増長しすぎた侍が悪い、ということになってしまって、
それじゃあこの話は成り立たないんだけど、
それでもお前の所為だー!とか思ってしまいます。

しかし2話続けて狂犬の旦那が、
言葉数が少ないながらも人情味溢れる旦那でステキだったなあ。
その一方で捨て犬の旦那が2話続けて色男な感じですね。ヒュウ。
あと「野良犬と捨て犬」「品田さんと狂犬」てコンビは、
ちょっと珍しいなあ、と新鮮な気持ちで見ておりました。



書き忘れたのを思い出した『待っていた』ネタ。
「襲撃七条河原」かな?
居酒屋で働く女性陣の夜食に茶粥を作ってあげた品田さん。
その後店に入ってきた捨て犬が、
茶粥の入った鍋を見て食べたそうにしているんだけれど、
これは女中のために作ったんだ、とか品田さんに断られ、
「旦那得意の鍋でもてなしてくれたって良いじゃないか」
みたいなことを言う捨て犬さんに、
そりゃあもうものすごいときめきました。何もう!何だもう!
あとこれは確実に「襲撃七条河原」だけれど、
野良犬の旦那が橋の上で浪士たちを斬っているのを、
3人並んで座って河原で見学しているのがこれまた何だもう。
何で並んで座ってるの!

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スカパラの冷牟田さん脱退のことについて、
えらい衝撃を受けた昨日から1日経ちました。
いや、ホントに吃驚した。
来年で20周年、ていう話の中から、
まさかこんな発表があるとは思いもしなかった、つーのが、
割と正直な思いです。
スカパラをスカパラとして聴き始めたのが、
現メンバーになってからの人間で、
どうもこの10人が揃っているのが当たり前みたく思っていたので、
ひとりいない、つーのがどうもまだ。
次に山形来る時にはもう冷牟田さんがいないんだなあ。

でもやっぱり体調が良いことが前提で、
いろいろやっていけると思うので、
冷牟田さんが体力・気力共に充実してくれれば良いなあ、と思います。
大事なことだとも思います。
今はご自分の事を主に考えてもらいたい。
そんでもっていつか、
スカパラに戻ってこれるようなら戻ってきてくれたら良いなあ。
脱退したから戻ってこれない、なんてことは無い!と思うの!

拍手

『待っていた用心棒』またしても3本ため。
もうぼちぼち記憶も曖昧なのだぜ…!

11話「襲撃七条河原」。
七条の河原で与力を斬った男達は、
引き上げ際、川沿いの道に立つひとりの男を見つけ、
斬ったところを見られたのではないかと焦る。
男は七条に土を取りにきたところであり、男達のことなど知らないのだが、
男達は口を封じようと画策する。
という筋。

まずは男の娘が、
父に声をかけることで知る「清水の音羽の水を八の付く日に汲みに行く」話。
これもこないだ『新選組血風録』で読んだ!
七条の土とか音羽の水とか京都の町人には付根付いているんだなあ。
ふむ。

そんで前の話で、
「京女は好いても惚れない」というのを思い出したわけですが、
この話は悲しい結末なれど惚れこんでいた、っていうのが判る感じでした。

品田さんは作次郎(小田部通麿さん)の営む居酒屋で板前さん。
客相手にもいつもの口調で話をしてる品田さん。
でも居酒屋に急に踏み込んで来た上、
刀を抜く浪士はばったばったと薙ぎ倒しちゃうんだぜ!
…何かすごい久しぶりに品田さんが柔術の達人だ、つーのを見た気がします…

そしてそこにやってくる捨て犬狂犬のおふたり。
とりあえず捨て犬の旦那の「ふふん」っていう不適な笑い方に撃ち抜かれる。
何だー!かっこ良いー!と思ってたら、
後から現れた狂犬に万事任せて先にひとりで居酒屋に入っちゃう捨て犬。
ぶはー!丸投げとかー!
その後「腹が減っているから」浪士に向かって行って斬りあう狂犬。
どうもお腹が空いている時は機嫌があんまし良くないような感じのようです。

野良犬の旦那は河原で誤解から狙われることになった男を、
押しかけ用心棒として守ろうとしますが、
同心がやってきたことで一旦男の下を離れます。
それでも気付けば再び男の家に現れている野良犬の旦那。
結果から言えば手遅れではあるんだけれど、
ずっと気にかけていたんだろうなあ、野良犬の旦那…

で、やっぱり最後のシーンが神妙な気持ちになります。
世の中「純愛」つー言葉がつく作品は沢山あるけれど、
その言葉をずっと上回ったところの終わり方だと思います。
せめて旅路はふたり連れ添っていれば良い。

12話「西から来た侍」。
野良犬の旦那はとある商人風の男をかくまったことで、
男から仕事を持ちかけられる。
同様に、別の店では女中奉公の娘が同じように使いに出されていた。
野良犬の旦那と娘はお互いに知らず、
指定された場所で落ち合うが、
既にその周囲には役人達が張り込んでいた。
という導入部分。

この後、野良犬の旦那と娘は京の町を逃げて行きます。
途中一軒の長屋で、
野良犬の旦那が仕事請負料として貰った2両を渡して、
しばらく身を潜めることに。
しかしここの長屋の夫婦が欲に目がくらみ、
野良犬の旦那が外に出て周囲の様子を伺う間に、
娘の持っていた書面を無理やり丸め込んで奪ってしまいます。
長屋を出てから気をもむ娘。
何か前もこういう、田舎から出てきて今日で働いているけれど、
お侍さん達に用事を頼まれて、
でもそれをきちんと出来なくてとても気にする娘さん、
ていうのがいてた気がします。何の話だろう。

野良犬の旦那と娘は作次郎さんところの居酒屋へ。
店内の台所では品田さんと作次郎さんが料理について談義中。
本日のテーマは「赤味噌を沢山使ったこんな辛い汁が京で売れるかどうか」。
品田さんは野良犬の旦那に味見を奨めますが、
その前に用事をお願いされ、
娘の働く店に向かいます。
娘の働く店ではひと悶着あった後。
そこでおかみさんと一緒に酒の卓を囲む捨て犬狂犬のおふたり。
品田さんはふたりに、
娘に用事を依頼した侍は役人に追われ外へ逃げていった、
という話を聞きます。
一方作次郎さんのお店にいた野良犬の旦那と娘。
しかし娘はやはり書面のことを気にしており、
店へ戻ると決めます。
見ている方はここで嫌な予感。
「侍は逃げている」「娘は店へ戻る」っていう条件って…
と思って見ていたら、やはり。
自分が悪い、っていうのを娘に転嫁する侍なんつーのは、
志士として大したもんじゃない、と言っても、
それにしても…

野良犬の旦那が、
書面を奪って役人に通報し、金を稼いだ夫婦を一喝していくシーンで、
刀を抜きながらも斬らずにいるところが、
野良犬の旦那たらしめているところだと思います。

13話「祇園に斬る」。
祇園の町で、芸妓を呼びに行くおちょぼの前に、
ふたりの侍が現れる。
ふたりの侍は一軒の店を訪ね、おちょぼは自分の働く店だと教えるが、
侍が店の場所を尋ねた理由は、
店に居る伊勢屋という商人を襲撃するためだった。
というところから始まります。

作次郎さんのお店には捨て犬と品田さん。
捨て犬の旦那が得意のサイコロ占いで、
「辰巳の方角で女難」という結果を口にします。
この話はところどころでこの占いの話が出てくるんですが、
それがちょっと面白い。

野良犬の旦那は別の店で商家の大旦那の用心棒。
この商家も狙われる立場にあるのですが、
用心棒がいるし大丈夫だろう、と途中から酒飲みモード突入。
聞けば世知辛い世の中、怯えてばかりの生活はつまらない、とか言う大旦那。
豪快です。
最もそのくらいじゃないと大きな商家なんてやってられないのかも。

狂犬は伊勢屋の用心棒を頼まれていましたが、
伊勢屋が既に斬られてしまったことで、
伊勢屋が贔屓にしていた寿々松という芸妓を尋ねます。
寿々松は伊勢屋を斬ったふたりの侍の話を聞いてしまっていて、
恐怖から狂犬を用心棒にしたいと思いますが、
別の用事があるから、誰か後で寄越すと言って狂犬が立ち去ります。
で、狂犬の話で派遣されてきたのが捨て犬の旦那。
「女難」だなあ、とかボソボソ言う捨て犬の旦那。
自分の占いが自分に降りかかってる…!
でもあれですのう、捨て犬の旦那はこのシリーズ、
ちょっと色っぽい話になりそうなところにいたりして、
思わずニヤリとしてしまうのですが。どうなんでしょかその辺。
まあでも、色っぽいながらもそのままで終わらないけどな…!

ふたりの侍は結局野良犬の旦那に斬られますが、
「斬りかかって来い、とは言わなかったはずだ」と刀を収めるところが、
ちょっと気弱な野良犬の旦那の感じでちょっとドキリ、としたのです。
口調とかはいつもの強気な感じだったんだけどなあ。
狂犬の旦那はふたりの侍を使って商家を始末しようとした侍を斬り、
祇園の事件は人知れず終わります。

しかしおちょぼをしていた娘は、
事件に巻き込まれた所為で店に「手引きをしたのではないか」と疑われ、
最後には店を辞めさせられます。
町中でおちょぼの娘は、
寿々松の家の前ですれ違った浪人=狂犬と出会い、
狂犬が店に居られるよう寿々松に口添えを頼んだことを知り、
深く頭を垂れるのですが、
そのまま荷物を持って何処かへ当てもなく歩いていきます。
良い子だと思うんだけど、
それだけじゃ仕事に就ける理由にならないんだろうなあ。
ううむ。
狂犬の旦那が優しくしてあげたのがせめても娘の心に残れば良い。


しかしこの3本は品田さんが居酒屋で働いてたり、
捨て犬狂犬のおふたりが居酒屋入り浸ってたりで、
ホントのホントにどうにもこうにも記憶が混じりますのう。
うひい。

あと「襲撃七条河原」、
野良犬の旦那が橋の上で浪人を斬る時、
誰かの羽織の家紋が微妙にはげかけてたように見えたのだけれど、
気の所為かしら。

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プロフィール
HN:
シリュウ シノブ
性別:
非公開
職業:
足軽(にわか)。
趣味:
読書。音楽(聴くのみ)。等々。
自己紹介:
プロフィール画像は、
かつてのブログペットのけーわくさん。
記念にとっといた回。
しかし台詞はなんじゃこりゃー

どっかにハマるとしばらくそればかり、
ただし若干年相応ではない。
が、本人至って気にせず,
欣ちゃん言うところの
「はじめて聴いた時が新曲!」理論で
マイペースにやっております。
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