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星を掴めるのか推察中の田舎者の記。 通りすがりの拍手の方、どうもありがとう ございます。
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一気に暇人になってしまったので、
今日は借りてきたDVDを見てました。
『クレージー作戦 くたばれ!無責任』です。
クレージーキャッツの映画です。
CSで放送された時に見ようかなー、と思ってたのを、
結局忘れて逃したままだったのであります。

最初白黒で始まったので、
「あれーケースはカラーだったのに…後から色付けてもともとは白黒なのかなあ」
とか思ってたら、
白黒とカラーの切り替えがなるほどそういうことか!
上手いなあ、とか思ってしまいました。
あと植木等さんのケタケタケケケな感じの笑い方がすごく耳に残ります。
あの笑い方が好きだー。
なかなかできないよー。

それと冒頭のキャストをそんなに必死に見てなかったんですが、
東野英治郎さんは一発で判りました。
ちょっと前まで東野版水戸黄門の再放送を夕方にやってたのが良かったらしい、
声でバチコーン、ときました。
すがすがしくて少しお茶目?な感じのおいちゃんて似合うなあ。

話的にはヒロインぽい人が2人いるのに、
結局どっちとも主人公(植木さん)がくっつかないまま終わって、
「おおおいっつもだったらくっつくのにー!」
とそこだけすかして終わっちゃいましたが、
(個人的に恵子ちゃん=浜美枝さんとくっつくもんだとばかり…)
でもいつものトントントーン、といっちゃうテンポで面白かったです。
途中揃いのコートでギャングなクレージーの面々つーのもはまってた…!
満足満足。

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「いつでもどうぞ」のLeaderさんに薦められ、
『鞍馬天狗』を見ております。
野村萬斎さん主演のです。

昨日第1話見て今日第2話を見たんですが、
1話でススッと馬が寄ってくるのを見て衝撃を受けたとか言ったら駄目ですか。
いや…馬…

まあ馬は置いといて、楽しく見ています。
倉田天膳の視野の広さ?って言ったら良いんだろうか、
考え方のスケールの大きさ。
言っても幕末の志士は大体天下国家がどうのこうの、と言うので、
似たようなもんかな、と思うけれど、
でも佐幕・倒幕というあの時代の二大思想から離れたところでの、
正義を貫く、て話ですからねえ。
何か時代の中では異色なのかなあ、なんて。

そういや2話で「眞葛が原にて待つ」て台詞があって、
ちょっとテンション上がっちゃったのはあっしです。
いや…『俺は用心棒』にそんなタイトルあったから…ね…
決闘待ち合わせのメッカだったりすんのかなー…とか、ね…

それからそれから桂小五郎が「天気を読むのが得意」とか言ってるのに、
思わず吹いてもみたりしましたよ。
良純さんが桂だから余計にこう、吹いたっつーか、ねえ。

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去年初めて『忠臣蔵』を、
途中2・3話吹っ飛ばしたものの通して見て、
「ああこういう話だったんだなあ」と敬遠していたのがウソのように、
面白いなあ、と思っちゃったわけですが、
今年もこの時期を迎え、
先日放送の『忠臣蔵 音無しの剣』を本日祖母と拝見、
これもまた面白く見た次第でございます。

播州浅野家の視点でも、
赤穂浪士の視点でもなく、
ひとりの浪人の視点から見た忠臣蔵。
てか、いわゆるその「吉良討つべし」の準備を行うシーンてのが少なく、
浪人(田村正和さん)の出自や、
過去に関わる人、
そして友人(堀部安兵衛)が赤穂浪士に与したり関わったりで、
浪人も陰ながら赤穂浪士の助けとなる、というような、
忠臣蔵を背景にしたちょっと別の話、というのが個人的な印象です。
…うん、文章がまとまってないのは単に眠いだけです。
…眠いのに書くな。
でもホント面白いなあ、と思ったんですよ。
話の筋は大まかではあるけど去年理解したわけで、
そこに新たな視点を加えてもらえたような感じがしましてですね。
あっしは割と好きですよー。

にしても、
田村正和さんのお手が!キレイだと!!
「そん時放送されてる時代劇は一応皆チェックしてるぜ!」
とまでは到底及ばすとも、
ちまちまっとは時代劇を見ているはずなんですが、
それにしても刀を持つ手にあんなに見とれる、ていうのは初めてなのです。
いやー吃驚したー。

あと橋爪功さんね!
橋爪さんも「作品全部チェックしてるぜー!!」とまでは到底及ばすとも、
好きな俳優さんなのですが、
いやー…大石ですかー…
穏やかに、静かに佇む大石つーのにときめいてました。
なんだもう。
主役が大石でない分、その行動が作中で全部描かれることはないわけで、
でもその分、特に見入っちゃったのかも知れません。

…何かもひとつ書きたいことがあった気もしますが思い出せません。
ひいい。

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そうそう『新日曜美術館』横トリ特集見ましたよ。
途中「あああしまったこれは見ないほうが楽しかったかもしれない!」
と思うところは多々あったものの、
でもテレビの画面越しと自分で見るのとじゃきっとまた違うぞ、と、
勇んで行くものであります。
…すんません眠くて感想がまとまらない。
実際見てきたらまた長々書きたいところです。

ところで最近はまた地味にテレビの前が定位置になりかけです。
用心棒を午前中に見ているのもあるのですが、
CSで『チビナックス』一挙放送やってたり、
弟が『怪しい伝説』を録画しはじめたりで、
見たいものは溜まる一方なのです。
もうちょっと本読めや、という気もしなくもないのだけれども…!
でもCS、ディスカバリーチャンネルは、
導入当初はそんなに気になるチャンネルではなかったけれど、
『妖しい伝説』とか『アンソニー世界を喰らう』とか、
面白いな…!と思う番組が数本あって、
入れといて良かったなあ、と思います。
同様にヒストリーチャンネルも面白そうなものをやってる時があって、
ちょっとときめきます。
あとGEMS TVのジュエリー・オークションもやたらめったら見ます。
買ってはないけど。


そんな話をしていたらテレビのCMで、
であごすてーにさんが『落語百選』なる雑誌を創刊とのこと。
初回に「目黒のさんま」が入ってるらしく、
それはちょっと…聞きたいぞ…!と一瞬目の色変えてみました。
小学校の時に読んで以来妙に好きなのですが、
聞いたことは一回もねーですよ…おおう。

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んんん、昨日の記事なあ。
ちょっと眠くて書いてるから如何なもんか、な文章だなあ。
「結束先生~」のところは、
「有ることだったと思います」て言うのは、
「実感として結束先生の中に有ったものだ、と感じると」
に置き換えた方が良いような気がします。
ええとても。
そこはもう感想文万年素人の文章だからどうしようもないのだけど、
用心棒見初めて、
いろいろネットで調べる中で、
結束先生のことについても読んでいるのに、
有ることだったと「思う」って何だ、と!
んんん。
もうちょっとどうにかしたい自分の文章。


ところで今日の『新日曜美術館』横トリ特集
てなわけで録画しました。
録画の上で見ると画像がちらつくという、
謎の症状が現れる我が家のビデオさんなので、
まだ見てはないのですが、
それでも横トリ行くもんねー!てなわけで録画しました。
きっと関東版の各大手新聞とかには、
いろいろ関連記事なんかも載ってるのでしょうが、
つか前回横トリがそうだったのでそう思ってるんですが、
しかしうちは田舎だ!と。
なかなかそういう情報にも出会わないってもんです。
だから『新日曜美術館』のこの特集は待ってた!
越後妻有の時もやってくれたからやってくれると思ってた!
さすが教育…期待は裏切りませんのう…こゆとこは好き。

横トリは今月末にこっそり見に行く予定です。
今からすごく楽しみ!
1日しか休みを取らない予定なので全部見らんない気はすごくしますが、
でも3年前の横トリからずっとずっと楽しみにしてたのです。
ついでにその後都内に戻ってライブにも行くのですうふふ。

…しかし…今年関東圏行きすぎですよね…

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そいやミクシのニュースで見てて、
楽しみだなあ、と思ってたボキャブラ天国のスペシャルが、
土曜日にあるみたいですね!
うひょう!
ボキャ天は最初期の頃は確かちゃんと放送されてたんですけど、
その頃はちみっこしょうがくせいだった故に興味がまだなくて、
気付けば山形はフジ系列局が無くなり、
きちんと見始めたのって、
山形にSAYが開局した年の夏、
『黄金ボキャブラ天国』開始の2ヶ月前くらいなのです。
なのでタモさん司会のを見るのは今回初めてだ!

見始めたのはTake2が好きで、
Take2が出てるっていうのを知ったからで、
「それがもんじゃだっての!」とかすごいビデオで見返した記憶があります。
その後「seba」管理人の郁さんはじめ友人諸氏と、
番組の感想とかやたら語って、
ラジオを聴いたり雑誌を買ったり、
他の番組(『お笑い向上委員会 笑わせろ!』『ブレイクもの!』あたり)
を見たりとかして、
何つーか、
すごい熱心だったのです。
今ネットがあるから何でも調べれば調べられるけど、
当時はネットの普及率なんつーのは、ねえ。
10年も前じゃ、ねえ。
そんでもって田舎だしね。
今でもホントにあの時がいちばん青春だったんではないかと思ったりする!

そんなボキャ天が見られるですようわーい。
パイレーツ再結成とかちょっと楽しみだよ!
でも底抜けとかMANZAI-Cは再結成とか無いんだろうなあ…
ううう。残念。
あと成子坂や松本ハウスをどうしたって見られないだろつーのも、残念。
10年つーのは、
自分の身に降りかかるとそんなでもないけど、
意外と長いんだねえ。


そういや時々、ラジオ『名倉もネプチューン』の、
オープニングの歌を思い出してはひとり頭の中で歌ってます。
あの歌もやたらひとりで歌ってたなあ。当時な。

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山形のどうでしょうリターンズは、
先週今週と釣りバカ・わかさぎ釣り2でした。
で、先週の分もひとりケラケラ笑いながら見ていたのですが、
今週のもすごい面白かったなあ。
2週目の盛り上がりようったらねーですね!
あとでもう一回見よう。

『新選組!』は8話まで見終わったところです。
左之助が…左之助が面白いですよママン。
シュラシュシュシュー♪とか歌ってますよ…!
しかし組!は何か、
勇がいろんな考え方を吸収していく過程が丁寧で、
面白いなあ、と思って見てます。
どんどん成長してく感じですもんね。
なーんでリアルタイムで見なかったかね?
と今更ションボリしているぜ…
日本史に興味がある割には大河ってちゃんと見てないのですよね…
時宗しか…

そんな感じの昨今です。

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『たとえ世界が終わっても cycle soul apartment』
を先日借りて本日見ました。
先月WOWOWでも放送していたんですが、
WOWOW入れてないんですよね…
スカパのよくばりパックに入ってないから。

安田顕さんが出演なさってる映画で見たいなー、と思っていて、
芦名星さんがヒロイン、
大森南朋さんがキーマンの役どころのお話。
ヒロインが抱いている自殺願望が描かれる冒頭は夜、
それから少しずつ明るい光、淡く優しい色彩の世界が広がってくのが、
すごくキレイです。
こういうキレイな色彩の映画てば好きだー。

話はサブタイトルの通り、命・魂の関わる話。
輪廻という考え方も関わるけれど、
それが全面に出ているわけではなくて、
端々に示されてる感じです。
基本的には真奈美(芦名さん)と長田(安田さん)の、
ふたりの旅とその気持ちの動きが主な話。
もう、このふたりはこのふたりじゃなくちゃダメだったんだなあ、
と見終わってしみじみしてしまったですよ…
妙田(大森さん)が、
真奈美に長田を助けるようにお願いしていたけれど、
その一方方向にしか作用してないわけじゃなくて、
お互いの方向に作用している。
もうもうもう。
…もうもうもう。

個人的にはとても好きな部類の話でした。
レンタルしたけど手元にあっても良いなあ。

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5話「湯島裏の女」。
少し前に夫である同心を殺された女は、
夫の下で働いていた目明しと離れられない関係になる。
しかしこの目明しも殺されてしまう。
ふたりを始末したのは亡き夫の上司。
湯島裏で身を持ち崩した女はそこで用心棒の男達と出会う。

…何か話の筋が思い出せないと思ったら、
この日はメインテレビの『徹子の部屋』で加山雄三さんが出ていらして、
山下徹大さんのお写真なんかも出ててうおお、と思って、
そっちも見たりしていたから思い出せないんですね!うひい!

とりあえず冒頭しばしは捨て犬の旦那出ずっぱり。
商人風の男(目明し)に仕事を持ちかけられるけれど、
男は店先に呼び出されたところで斬られ、
指定された女を訪ねていったところで役人に連れて行かれ牢に入るはめに。
牢の中の男に「挨拶はしないぞ」と前置きして入ると、
男達は黙ったまま、見れば何か顔に怪我をしていたりしている面々。
そして牢の中には品田さん。
品田さんは「吹きだまりの月」で話に出ていた、
留守中若い衆に道場を貸してたのが悪かったらしくて捕まったようです。
そりゃまあ、イカサマ賭博じゃねえ…
で、品田さんも挨拶しないで入ったらいちゃもんつけられ、
稽古をつけたら男達怪我、
品田さんはも少し入ってなさいね、の刑。
えええ。

女の話を聞いて動いたのは野良犬の旦那。
役人が来る前に女を玄妙館道場に行け、と伝え、
女が向かうとそこに寝ている狂犬。
狂犬の旦那が「お前の方が寒いだろう」とか気遣うのが優しいなあ、
と思って見てしまいました。

結局女の仇にあたる役人を野良犬の旦那が斬り、
捨て犬がはじめに目明しに貰っていた仕事の依頼金を、
女が持っているのが良いと考えて店に返しに行くのだけれど、
女は既に店を辞め、
そのまま行方をくらましてしまったところで話が終わります。
途中女の身の上話で、
もし仇を討てたら目明しとふたりで死んで夫に詫びよう、
という話をしていたから、
もしかしたら夫や目明しに詫びるために…とも思う、そんな結末。

6話「冷えた燗酒」。
とある藩で一旦は藩の意向となった尊王の意見は、
しかし覆されてしまった。
志士としてひとりの侍を待ち伏せていたふたりの藩士とひとりの男は、
それゆえに逆に命を狙われる立場となる。

この話は久々に見ためじょけない終わり方。
ふたりの藩士は野良犬の旦那の忠告により無事逃げ出し、
残されていた男も捨て犬に助けられる。
男は藩士のひとりの家で働いていたが、
その家に病で寝ている女中がいることを心配する。
男は女中に好意を寄せていた。
その女中も捨て犬が無事身柄を引き受けてきたが、
女中は家の主である藩士が何処に行ったのかを執拗に尋ね、
病の身ながら後を追おうとする。
女中は藩士を好いていたということを知り、肩を落とす男。
それでも燗酒を準備するなど健気に働くのだった。
しかしこの後、捨て犬が女中を連れてくる時に後をつけられていたらしく、
追手が踏み込んできて道場で乱闘になる。
外まで出て斬り合っていた4人が再び道場に戻ると、
男と女中は既に斬られ、命を落としていた。
いつもならお互い想いを確かめたり夫婦でしっかり手を取って、
新しい生活に踏み出すところで…て終わり方なんだろうけれど、
想いが報われないまま、
それでも良いと思い直して此処にいて斬られてしまうんだもんなあ。
めじょけない。

最初に逃げた藩士は別の同志と合流し、
京へ行く資金を調達に行きます。
が、志士の割にはどうも考えがせせこましい。
無心に行った店の娘が藩士のひとり(男と女中の家の主)を好いていて、
子供も身ごもっているらしいのだけれど、
藩士は金だけが欲しい。
結局この藩士は金を得て京へ向かいますが、
その途中、海辺で殺されます。
こうなるとこんなヤツの下で働いててしかもどうも主人が恋敵な男が、
どんどんめじょけなく思えてくるのでした…
せめて何処かひとつでも報われていればなあ…

そういや前からチマチマと思ってたんですが、
この話の、屋台の後、追手の武士が潜む建物までの道を映しているシーンで、
流れるピアノの曲が好きです。
ボンボーン、ボンボーン、て繰り返しのだけのシンプルな曲ですが、
何か良いなあ、と思います。

あああとあととうとう玄妙館道場がつぶれましたね…!!!
前3回に渡って、
「根太が腐っているから」と品田さんが注意するよう言ってましたが、
品田さんが追手を背負い投げしたら見事床ぶち抜きましたよ…
品田さんが気をつけて下さいよ…!!
結局道場の中は障子戸も倒れ、住む場所としての体を成さなくなり、
荒れたままでつぶれてしまうのでした。
この状況を沖田さんは見てて、
「道場つぶれてましたよ」って言ったんだろうか前シリーズ。
道場で皆揃って酒飲んだりしてるシーン好きだったのになあ。

7話「志士になる日」。
剣を習う若い男達は小作人であったり旅籠で働く下男であったりそれぞれだが、
時代の流れの中、
彼らは武士にもなれる、という期待を持ち始めていた。
そんな中旅籠で働く万吉は、
かつての幼馴染で、志士になた男が訪れてきたことで、
自らも侍になれるのだ、と強く思い始める。

今日の野良犬の旦那は2話に近い性格。
気が優しい、出来れば刀を使わずにいたい感じの野良犬の旦那。
あっしは伊藤さんの野良犬はこっちの方が好きだなあ。
侍になりたい若い衆にそれとなくやめた方が良い、と伝えてあげたり、
目明しに疑われる万吉をかばってあげたり、
栗塚さんの用心棒の旦那と差別化出来て良いと思うんだけどなあ。
当時は違ったんでしょうなあ…

万吉の妹・おせんが、
万吉が幼馴染と会った、ということを店の主や役人に話してしまったことで、
志士の仲間と思われた万吉は、
しかし再び野良犬の旦那と品田さんに助けられ窮地を脱します。
その後4人が泊まる部屋で、
再び侍になんてならない方が良い、という野良犬の旦那。
品田さんもいろいろと案を示したりと、
何かやけに親身な4人。良いシーンです。
そして兄思いな妹にも恵まれた万吉は今後のことを決意し、
兄妹は晴れ晴れとした気持ちで旅籠の仕事をします。

しかし翌日、
幼馴染が再び旅籠を訪れます。
昨日おせんが役人に話したことで彼ら志士は潜伏先を囲まれ、
ひとりの志士が殺されたのを、
万吉がばらしたことが原因だと思い込む彼ら。
幼馴染の連れが刀を抜き、万吉に襲い掛かります。
その悲鳴を聞いたおせんが旅籠の中で助けを呼ぶと、
野良犬の旦那が、次いで3人が駆けつけます。
店の外に出て、どうにか収まらないか、となだめる野良犬の旦那。
それを無視して斬りかかってくる志士に、
野良犬の旦那もやむなく刀を抜きます。
そしてふたりを倒した後、
呆然と立ち竦む万吉に「だから侍になんかならない方が良い」
とかなしげに呟き、そのまま旅籠を後にします。
じわ、とくる終わり方でした。
やっぱりこの野良犬の旦那が良いなあ。


ところで今週の時代劇体操、
「くのいちバージョンでお送りしますよ!」
といっ平さんが言った瞬間に吹きました。
何だそれ!!と思ってみたら、
歌は変わらず衣装がお姫様&腰元から忍者になっただけ…
と思ったら終わり方もちゃんと忍者でしたね…
いや、うん。笑わせて頂きました。

あと『砂時計』に漁師役でご出演の左右田一平さんも無事拝見。
ヒゲでした。
もといお顔が変わってらっしゃらんでした。
声はちょっと違ったかも知れない。
それにしても、ここでも人生についての深いお話をしている左右田さん…
品田さんといいそういうキャラクターがはまるはまる…

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7月はスカパさんで『劇場版 名探偵ホームズ』が!
というのを、
今日買ってきたスカパ誌で知り、
ひとりでおおお、とどよめいていました。
そしてチャンネルはまさかの『日本映画専門チャンネル』。
おおお。
てっきりアニメ専門チャンネルでやるかと思って…た…!!

来月はあと、パワーパフガールズの映画もあるみたいですね楽しみだ!!

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プロフィール
HN:
シリュウ シノブ
性別:
非公開
職業:
足軽(にわか)。
趣味:
読書。音楽(聴くのみ)。等々。
自己紹介:
プロフィール画像は、
かつてのブログペットのけーわくさん。
記念にとっといた回。
しかし台詞はなんじゃこりゃー

どっかにハマるとしばらくそればかり、
ただし若干年相応ではない。
が、本人至って気にせず,
欣ちゃん言うところの
「はじめて聴いた時が新曲!」理論で
マイペースにやっております。
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