星を掴めるのか推察中の田舎者の記。 通りすがりの拍手の方、どうもありがとう ございます。
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昨日の『待っていた用心棒』は冒頭10分ちょいを見逃したので、
何故この浪人は金に困っているのだ、とかいうところが、
割と判りませんでした。
ので変則的感想。
10話「天神さまの細道」。
金に困った浪人と、生活を支えるために働いているその妻が、
長屋へ連れ立って帰る時、
水たまりに写る風景が歩みで揺らいでふたりを映して、
っていうシーンがとてもキレイ!
よくあるような手法だとは思うのですが、
白黒の映像で見ると随分印象が変わるなあ、と思いました。
この回はとかく、キレイなシーンとか多いなあ、と感じた回です。
この後長屋で火打石で行灯に火を入れる時の暗闇に散る火花とか、
捨て犬の旦那が長屋で浪人の刀を弾いた時に、
部屋に乾かしてあった扇がハラハラと落ちるシーンとか、
ちょっと見惚れてしまいました。
あああと待ち受けていた捨て犬の旦那が、
開いた扇をパッと投げてみたりとか。
予告の品田さんがハッと顔を上げるシーンは、
最後、ようやく京に来た気持ちだ、
というようなことを言いつつひとり座敷で料理に舌鼓を打っていると、
悲鳴が聞こえ、
それでパッと顔を上げるのでしたね。
そうかそうか、とひとり得心。
あと浪人の妻を見ながら、
この間読んだ『新選組血風録』にあった、
「京女は好いても惚れない」っていうのを思い出しました。
ちょっと違うかなー、という気もしなくもないけれど、
でもパッと夫を見る目が違うくなったというのがねー。
そんな感じだと思ったのです。
何故この浪人は金に困っているのだ、とかいうところが、
割と判りませんでした。
ので変則的感想。
10話「天神さまの細道」。
金に困った浪人と、生活を支えるために働いているその妻が、
長屋へ連れ立って帰る時、
水たまりに写る風景が歩みで揺らいでふたりを映して、
っていうシーンがとてもキレイ!
よくあるような手法だとは思うのですが、
白黒の映像で見ると随分印象が変わるなあ、と思いました。
この回はとかく、キレイなシーンとか多いなあ、と感じた回です。
この後長屋で火打石で行灯に火を入れる時の暗闇に散る火花とか、
捨て犬の旦那が長屋で浪人の刀を弾いた時に、
部屋に乾かしてあった扇がハラハラと落ちるシーンとか、
ちょっと見惚れてしまいました。
あああと待ち受けていた捨て犬の旦那が、
開いた扇をパッと投げてみたりとか。
予告の品田さんがハッと顔を上げるシーンは、
最後、ようやく京に来た気持ちだ、
というようなことを言いつつひとり座敷で料理に舌鼓を打っていると、
悲鳴が聞こえ、
それでパッと顔を上げるのでしたね。
そうかそうか、とひとり得心。
あと浪人の妻を見ながら、
この間読んだ『新選組血風録』にあった、
「京女は好いても惚れない」っていうのを思い出しました。
ちょっと違うかなー、という気もしなくもないけれど、
でもパッと夫を見る目が違うくなったというのがねー。
そんな感じだと思ったのです。
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いつもの『待っていた用心棒』です。
8話「雪あかり」。
武家の妻・綾乃は郎党の男とともに、
実家から梅の盆栽を持ち帰る途中であった。
梅の盆栽を夫が家老にあげるために取りに帰ったのである。
しかし雪道で歩みは思ったほど進まず、
途中の旅籠に泊まることに。
その旅籠前に野良犬の旦那とこのふたり連れが、
小さな小屋で会うのだけれど、
この話の旦那はいつもの重々しい感じの旦那。
…むう。
野良犬の旦那を怪しむふたりだが、
追いはぎではない、それより足袋を乾かしてやれ、と男に言う旦那。
この郎党の男がとても優しい。つかかいがいしい。
良い主従関係だなあ、とホッコリ見ます。
一軒しかない旅籠には、ふたりより先に来ていた野良犬の旦那が。
生憎の雪で相部屋となって、ふたりが案内された部屋に、
ひとり窓を少し開けて外を眺めている旦那。
そしてその階下、
何でか台所で「飄々と」飯炊き釜の穴をふさいでいる品田さん。
青文字連打すんません、いろいろこう、ドガン、ときたもので…!
そんなことをしていたら旅籠にまたお客が、
今度は捨て犬の旦那、しかも女連れ。
おおおいろぺえはなしだ!と思ったら沢庵片手に入口をつるっと通る品田さん。
捨て犬の旦那を見つけて声をかけ、
相部屋どうだね、と声をかけますが一蹴。だって女連れ。
捨て犬の旦那は別の部屋に通されますが、
やれその中で連れてきた女・かがりにとあることで、
「冷たいんだねえ」と言われ、
「…雪が降ってるからな」とサラリと答えます。何もう捨て犬の旦那!
…ええごめんごめん。ここすごいときめいてしまった。
更に旅籠に男が来ますが、
男は旅籠にいるはずの客に用事があると言ってずんずん入っていきます。
各部屋を開けては失礼、開けては失礼、と人探し。
どっか一部屋きちんと戸を閉め切っていかないところもあったけど。
男には狂犬の旦那が用心棒としてついてきており、
野良犬の旦那&品田さんが泊まっている部屋で再会です。
そして男は妻である綾乃と自分の家の郎党にそこで出会います。
男はご家中の情勢が変わってしまい、
与していた家老が既に幽閉、切腹の噂もあり、
自分も命を狙われているからこれから逃げるのだ、と勝手なことを言いますが、
そこに正論をぶつける郎党の男。
野良犬の旦那方も郎党の男の意見を正しいとして男を突っぱねます。
そうこうする間に踏み込んできた追手。
野良犬の旦那により追手は全て排除されますが、
それも逃げるだけしか考えていない男を助けるための行動ではないわけです。
とことん嫌われ者役。
更に実は捨て犬が連れていた女は男の愛人。
今後の行く末について4人は話し合いますが、
武家の者としての立場、
連れてこられただけの立場、
逃げるしか考えてない立場ではやっぱりまとまらない。
しかしうだうだと逃げる場所を考えている間に、
妻と郎党の男がお互いを考え、
最期まで共にいるということを決めたということを知った男は逆上。
3人を次々に斬るけれど自分は捨て犬に斬られてしまいます。
大事に、枝が折れないようにと抱えてきた梅の盆栽の傍で、
最期まで共にいることを決めていたふたりが、
しっかりと手を握ったまま倒れていることが救いではあるんだけれど。
夫婦である以上、夫の罪は妻にも降りかかり、
それゆえにまた命を脅かされ、命を失ってしまうという結論が同じでも、
その場合はきっとふたりが手を握ったまま死ぬ、
ということにはならないはずだから、
その点は良かったのかも知れないけれど、
でもそれにしてもやっぱり悲しい終わり方なのでした。
9話「関所越え」。
雪に閉ざされる山村の男達は、
冬の間だけ城下に出稼ぎに行く。
その日、夫とその友人が出かけて行くのを見送った若い妻は、
ひとりの帰り道で商人の男と出会い、
年老いた義父が待つ家へと案内することになった。
というところから始まる話。
とりあえず思ったのは、
この話の野良犬の旦那の性格がまたいつもとちょっと違う気がするということ。
口調かなあ。
重々しい時とも刀に頼ることを好まない時ともちょっと違う、
うっすら豪快さが漂うような感じ。
『待っていた~』は各話の野良犬の旦那の性格見るのも楽しいなあ。
品田さんは鍋作り。
「生姜の使い方は良いと思う」との自己申告後、
単に生姜汁になってしまっているという自己反省。
おかしいなあ、品田さんの料理の腕が判らない。
京都で豆腐百珍の講義をしたお店で作ってたのは美味しかったんだよなあ…
しかし旦那方に奨める料理は比較的美味しくない率が高いような。
はてはて。上手いの?それとも?
という小話を差し挟んでみました。
話の展開は上記の後、
実は商人は侍の男と一緒に行動していて、
寺の境内で旅の男女を斬って道中手形を手に入れており、
これを使って関所を突破しようと目論んでいました。
で、男女だから女がひとり必要。
たまたま目を付けたのが出稼ぎの夫を送って帰るところの若い妻だったわけです。
義父は何とかそれを勘弁願おうとするのですが、
男達は刀を持っていて、
あえなく若い妻は連れていかれたのでした。
そのころ出稼ぎに行く男達は、
寺境内に隠しておいたマムシ酒(城下で売る用)を取りに寄り道中、
殺されている旅装の男女を発見します。
そこに現れる狂犬と捨て犬。
旅装のふたりを斬った人間を見かけている、ということで、
村でこんなこと起きたことが無い、と戸惑う男達を連れて、
庄屋屋敷に届出に。
酒を頂きつつ事情報告の狂犬と捨て犬。
状況的には自分達が怪しまれているよなあ、というのをポツポツ言ってると、
村の男が「冬の時期にはめったに来ない行商が来ていた」
と庄屋に報告に現れる。
そこに妻のことが出て、男は捨て犬と共に家を目指します。
捨て犬が時間を稼ぎ、後から来た狂犬によって商人風の男は斬られますが、
妻は既に侍に連れていかれた後。
人質にされかけた父親の身を案じる間もなく、
男は妻を追いかけ、雪道を関所の方へ走ります。
一方関所の近くの居酒屋では、
野良犬の旦那と品田さんが酒を飲んでいますが、
そこに関所の役人達が戻ってきます。
そして更に通行手形を奪って変装をしている侍と、
無理やり連れてこられた女も入ってきます。
既に関所を閉じられ、今日中の脱出は無理としった侍は、
袖の下で役人を懐柔しますが、
野良犬の旦那、そして品田さんに見咎められます。
そして女が隙をみて真実を語り、
野良犬の旦那が侍を、そして関所の役人を次々と斬っていきます。
ここでもう残り時間も少なくなり、
妻を呼ぶ声が店の中に聞こえ、
急ぎ駆け出した女に品田さんが「あんまり急ぐと、滑るぞ」と声をかけ、
おお今日はちょっとほのぼのした感じで幸せに終わるんじゃね?
と思っていたんです。
が。
「この辺は足を滑らせると、谷底だあ」という居酒屋の主人の不吉な一言。
…せっかく斬られずに済んだのに!
と思いながら、酒を囲む野良犬・捨て犬・狂犬と、
雪の中の探索手伝いから帰ってきた品田さんの表情と同じような顔で、
最後のシーンを見ていました。
いや…もう、
いつまでも動かずに家で帰りを待っている老いた父親がめじょけない。
雪が舞い込んでもなおじっとして、
息子夫婦は出会えたものだと信じてずっと待っているのだと思うと、
急がずにいても出会えたのに!と思ってしまう。
こればっかりはもう、ねえ…
強く信じていたいたものが叶わないままの気持ちがしんしんとする。
次回予告、ナレーションの間にあわせて、
お酒飲んでる品田さんがハッと顔を上げるシーンで、
「何が!」と思っています。明日ですね。楽しみです。
が、今度は幸せに終わって欲しいなあ…
8話「雪あかり」。
武家の妻・綾乃は郎党の男とともに、
実家から梅の盆栽を持ち帰る途中であった。
梅の盆栽を夫が家老にあげるために取りに帰ったのである。
しかし雪道で歩みは思ったほど進まず、
途中の旅籠に泊まることに。
その旅籠前に野良犬の旦那とこのふたり連れが、
小さな小屋で会うのだけれど、
この話の旦那はいつもの重々しい感じの旦那。
…むう。
野良犬の旦那を怪しむふたりだが、
追いはぎではない、それより足袋を乾かしてやれ、と男に言う旦那。
この郎党の男がとても優しい。つかかいがいしい。
良い主従関係だなあ、とホッコリ見ます。
一軒しかない旅籠には、ふたりより先に来ていた野良犬の旦那が。
生憎の雪で相部屋となって、ふたりが案内された部屋に、
ひとり窓を少し開けて外を眺めている旦那。
そしてその階下、
何でか台所で「飄々と」飯炊き釜の穴をふさいでいる品田さん。
青文字連打すんません、いろいろこう、ドガン、ときたもので…!
そんなことをしていたら旅籠にまたお客が、
今度は捨て犬の旦那、しかも女連れ。
おおおいろぺえはなしだ!と思ったら沢庵片手に入口をつるっと通る品田さん。
捨て犬の旦那を見つけて声をかけ、
相部屋どうだね、と声をかけますが一蹴。だって女連れ。
捨て犬の旦那は別の部屋に通されますが、
やれその中で連れてきた女・かがりにとあることで、
「冷たいんだねえ」と言われ、
「…雪が降ってるからな」とサラリと答えます。何もう捨て犬の旦那!
…ええごめんごめん。ここすごいときめいてしまった。
更に旅籠に男が来ますが、
男は旅籠にいるはずの客に用事があると言ってずんずん入っていきます。
各部屋を開けては失礼、開けては失礼、と人探し。
どっか一部屋きちんと戸を閉め切っていかないところもあったけど。
男には狂犬の旦那が用心棒としてついてきており、
野良犬の旦那&品田さんが泊まっている部屋で再会です。
そして男は妻である綾乃と自分の家の郎党にそこで出会います。
男はご家中の情勢が変わってしまい、
与していた家老が既に幽閉、切腹の噂もあり、
自分も命を狙われているからこれから逃げるのだ、と勝手なことを言いますが、
そこに正論をぶつける郎党の男。
野良犬の旦那方も郎党の男の意見を正しいとして男を突っぱねます。
そうこうする間に踏み込んできた追手。
野良犬の旦那により追手は全て排除されますが、
それも逃げるだけしか考えていない男を助けるための行動ではないわけです。
とことん嫌われ者役。
更に実は捨て犬が連れていた女は男の愛人。
今後の行く末について4人は話し合いますが、
武家の者としての立場、
連れてこられただけの立場、
逃げるしか考えてない立場ではやっぱりまとまらない。
しかしうだうだと逃げる場所を考えている間に、
妻と郎党の男がお互いを考え、
最期まで共にいるということを決めたということを知った男は逆上。
3人を次々に斬るけれど自分は捨て犬に斬られてしまいます。
大事に、枝が折れないようにと抱えてきた梅の盆栽の傍で、
最期まで共にいることを決めていたふたりが、
しっかりと手を握ったまま倒れていることが救いではあるんだけれど。
夫婦である以上、夫の罪は妻にも降りかかり、
それゆえにまた命を脅かされ、命を失ってしまうという結論が同じでも、
その場合はきっとふたりが手を握ったまま死ぬ、
ということにはならないはずだから、
その点は良かったのかも知れないけれど、
でもそれにしてもやっぱり悲しい終わり方なのでした。
9話「関所越え」。
雪に閉ざされる山村の男達は、
冬の間だけ城下に出稼ぎに行く。
その日、夫とその友人が出かけて行くのを見送った若い妻は、
ひとりの帰り道で商人の男と出会い、
年老いた義父が待つ家へと案内することになった。
というところから始まる話。
とりあえず思ったのは、
この話の野良犬の旦那の性格がまたいつもとちょっと違う気がするということ。
口調かなあ。
重々しい時とも刀に頼ることを好まない時ともちょっと違う、
うっすら豪快さが漂うような感じ。
『待っていた~』は各話の野良犬の旦那の性格見るのも楽しいなあ。
品田さんは鍋作り。
「生姜の使い方は良いと思う」との自己申告後、
単に生姜汁になってしまっているという自己反省。
おかしいなあ、品田さんの料理の腕が判らない。
京都で豆腐百珍の講義をしたお店で作ってたのは美味しかったんだよなあ…
しかし旦那方に奨める料理は比較的美味しくない率が高いような。
はてはて。上手いの?それとも?
という小話を差し挟んでみました。
話の展開は上記の後、
実は商人は侍の男と一緒に行動していて、
寺の境内で旅の男女を斬って道中手形を手に入れており、
これを使って関所を突破しようと目論んでいました。
で、男女だから女がひとり必要。
たまたま目を付けたのが出稼ぎの夫を送って帰るところの若い妻だったわけです。
義父は何とかそれを勘弁願おうとするのですが、
男達は刀を持っていて、
あえなく若い妻は連れていかれたのでした。
そのころ出稼ぎに行く男達は、
寺境内に隠しておいたマムシ酒(城下で売る用)を取りに寄り道中、
殺されている旅装の男女を発見します。
そこに現れる狂犬と捨て犬。
旅装のふたりを斬った人間を見かけている、ということで、
村でこんなこと起きたことが無い、と戸惑う男達を連れて、
庄屋屋敷に届出に。
酒を頂きつつ事情報告の狂犬と捨て犬。
状況的には自分達が怪しまれているよなあ、というのをポツポツ言ってると、
村の男が「冬の時期にはめったに来ない行商が来ていた」
と庄屋に報告に現れる。
そこに妻のことが出て、男は捨て犬と共に家を目指します。
捨て犬が時間を稼ぎ、後から来た狂犬によって商人風の男は斬られますが、
妻は既に侍に連れていかれた後。
人質にされかけた父親の身を案じる間もなく、
男は妻を追いかけ、雪道を関所の方へ走ります。
一方関所の近くの居酒屋では、
野良犬の旦那と品田さんが酒を飲んでいますが、
そこに関所の役人達が戻ってきます。
そして更に通行手形を奪って変装をしている侍と、
無理やり連れてこられた女も入ってきます。
既に関所を閉じられ、今日中の脱出は無理としった侍は、
袖の下で役人を懐柔しますが、
野良犬の旦那、そして品田さんに見咎められます。
そして女が隙をみて真実を語り、
野良犬の旦那が侍を、そして関所の役人を次々と斬っていきます。
ここでもう残り時間も少なくなり、
妻を呼ぶ声が店の中に聞こえ、
急ぎ駆け出した女に品田さんが「あんまり急ぐと、滑るぞ」と声をかけ、
おお今日はちょっとほのぼのした感じで幸せに終わるんじゃね?
と思っていたんです。
が。
「この辺は足を滑らせると、谷底だあ」という居酒屋の主人の不吉な一言。
…せっかく斬られずに済んだのに!
と思いながら、酒を囲む野良犬・捨て犬・狂犬と、
雪の中の探索手伝いから帰ってきた品田さんの表情と同じような顔で、
最後のシーンを見ていました。
いや…もう、
いつまでも動かずに家で帰りを待っている老いた父親がめじょけない。
雪が舞い込んでもなおじっとして、
息子夫婦は出会えたものだと信じてずっと待っているのだと思うと、
急がずにいても出会えたのに!と思ってしまう。
こればっかりはもう、ねえ…
強く信じていたいたものが叶わないままの気持ちがしんしんとする。
次回予告、ナレーションの間にあわせて、
お酒飲んでる品田さんがハッと顔を上げるシーンで、
「何が!」と思っています。明日ですね。楽しみです。
が、今度は幸せに終わって欲しいなあ…
5話「湯島裏の女」。
少し前に夫である同心を殺された女は、
夫の下で働いていた目明しと離れられない関係になる。
しかしこの目明しも殺されてしまう。
ふたりを始末したのは亡き夫の上司。
湯島裏で身を持ち崩した女はそこで用心棒の男達と出会う。
…何か話の筋が思い出せないと思ったら、
この日はメインテレビの『徹子の部屋』で加山雄三さんが出ていらして、
山下徹大さんのお写真なんかも出ててうおお、と思って、
そっちも見たりしていたから思い出せないんですね!うひい!
とりあえず冒頭しばしは捨て犬の旦那出ずっぱり。
商人風の男(目明し)に仕事を持ちかけられるけれど、
男は店先に呼び出されたところで斬られ、
指定された女を訪ねていったところで役人に連れて行かれ牢に入るはめに。
牢の中の男に「挨拶はしないぞ」と前置きして入ると、
男達は黙ったまま、見れば何か顔に怪我をしていたりしている面々。
そして牢の中には品田さん。
品田さんは「吹きだまりの月」で話に出ていた、
留守中若い衆に道場を貸してたのが悪かったらしくて捕まったようです。
そりゃまあ、イカサマ賭博じゃねえ…
で、品田さんも挨拶しないで入ったらいちゃもんつけられ、
稽古をつけたら男達怪我、
品田さんはも少し入ってなさいね、の刑。
えええ。
女の話を聞いて動いたのは野良犬の旦那。
役人が来る前に女を玄妙館道場に行け、と伝え、
女が向かうとそこに寝ている狂犬。
狂犬の旦那が「お前の方が寒いだろう」とか気遣うのが優しいなあ、
と思って見てしまいました。
結局女の仇にあたる役人を野良犬の旦那が斬り、
捨て犬がはじめに目明しに貰っていた仕事の依頼金を、
女が持っているのが良いと考えて店に返しに行くのだけれど、
女は既に店を辞め、
そのまま行方をくらましてしまったところで話が終わります。
途中女の身の上話で、
もし仇を討てたら目明しとふたりで死んで夫に詫びよう、
という話をしていたから、
もしかしたら夫や目明しに詫びるために…とも思う、そんな結末。
6話「冷えた燗酒」。
とある藩で一旦は藩の意向となった尊王の意見は、
しかし覆されてしまった。
志士としてひとりの侍を待ち伏せていたふたりの藩士とひとりの男は、
それゆえに逆に命を狙われる立場となる。
この話は久々に見ためじょけない終わり方。
ふたりの藩士は野良犬の旦那の忠告により無事逃げ出し、
残されていた男も捨て犬に助けられる。
男は藩士のひとりの家で働いていたが、
その家に病で寝ている女中がいることを心配する。
男は女中に好意を寄せていた。
その女中も捨て犬が無事身柄を引き受けてきたが、
女中は家の主である藩士が何処に行ったのかを執拗に尋ね、
病の身ながら後を追おうとする。
女中は藩士を好いていたということを知り、肩を落とす男。
それでも燗酒を準備するなど健気に働くのだった。
しかしこの後、捨て犬が女中を連れてくる時に後をつけられていたらしく、
追手が踏み込んできて道場で乱闘になる。
外まで出て斬り合っていた4人が再び道場に戻ると、
男と女中は既に斬られ、命を落としていた。
いつもならお互い想いを確かめたり夫婦でしっかり手を取って、
新しい生活に踏み出すところで…て終わり方なんだろうけれど、
想いが報われないまま、
それでも良いと思い直して此処にいて斬られてしまうんだもんなあ。
めじょけない。
最初に逃げた藩士は別の同志と合流し、
京へ行く資金を調達に行きます。
が、志士の割にはどうも考えがせせこましい。
無心に行った店の娘が藩士のひとり(男と女中の家の主)を好いていて、
子供も身ごもっているらしいのだけれど、
藩士は金だけが欲しい。
結局この藩士は金を得て京へ向かいますが、
その途中、海辺で殺されます。
こうなるとこんなヤツの下で働いててしかもどうも主人が恋敵な男が、
どんどんめじょけなく思えてくるのでした…
せめて何処かひとつでも報われていればなあ…
そういや前からチマチマと思ってたんですが、
この話の、屋台の後、追手の武士が潜む建物までの道を映しているシーンで、
流れるピアノの曲が好きです。
ボンボーン、ボンボーン、て繰り返しのだけのシンプルな曲ですが、
何か良いなあ、と思います。
あああとあととうとう玄妙館道場がつぶれましたね…!!!
前3回に渡って、
「根太が腐っているから」と品田さんが注意するよう言ってましたが、
品田さんが追手を背負い投げしたら見事床ぶち抜きましたよ…
品田さんが気をつけて下さいよ…!!
結局道場の中は障子戸も倒れ、住む場所としての体を成さなくなり、
荒れたままでつぶれてしまうのでした。
この状況を沖田さんは見てて、
「道場つぶれてましたよ」って言ったんだろうか前シリーズ。
道場で皆揃って酒飲んだりしてるシーン好きだったのになあ。
7話「志士になる日」。
剣を習う若い男達は小作人であったり旅籠で働く下男であったりそれぞれだが、
時代の流れの中、
彼らは武士にもなれる、という期待を持ち始めていた。
そんな中旅籠で働く万吉は、
かつての幼馴染で、志士になた男が訪れてきたことで、
自らも侍になれるのだ、と強く思い始める。
今日の野良犬の旦那は2話に近い性格。
気が優しい、出来れば刀を使わずにいたい感じの野良犬の旦那。
あっしは伊藤さんの野良犬はこっちの方が好きだなあ。
侍になりたい若い衆にそれとなくやめた方が良い、と伝えてあげたり、
目明しに疑われる万吉をかばってあげたり、
栗塚さんの用心棒の旦那と差別化出来て良いと思うんだけどなあ。
当時は違ったんでしょうなあ…
万吉の妹・おせんが、
万吉が幼馴染と会った、ということを店の主や役人に話してしまったことで、
志士の仲間と思われた万吉は、
しかし再び野良犬の旦那と品田さんに助けられ窮地を脱します。
その後4人が泊まる部屋で、
再び侍になんてならない方が良い、という野良犬の旦那。
品田さんもいろいろと案を示したりと、
何かやけに親身な4人。良いシーンです。
そして兄思いな妹にも恵まれた万吉は今後のことを決意し、
兄妹は晴れ晴れとした気持ちで旅籠の仕事をします。
しかし翌日、
幼馴染が再び旅籠を訪れます。
昨日おせんが役人に話したことで彼ら志士は潜伏先を囲まれ、
ひとりの志士が殺されたのを、
万吉がばらしたことが原因だと思い込む彼ら。
幼馴染の連れが刀を抜き、万吉に襲い掛かります。
その悲鳴を聞いたおせんが旅籠の中で助けを呼ぶと、
野良犬の旦那が、次いで3人が駆けつけます。
店の外に出て、どうにか収まらないか、となだめる野良犬の旦那。
それを無視して斬りかかってくる志士に、
野良犬の旦那もやむなく刀を抜きます。
そしてふたりを倒した後、
呆然と立ち竦む万吉に「だから侍になんかならない方が良い」
とかなしげに呟き、そのまま旅籠を後にします。
じわ、とくる終わり方でした。
やっぱりこの野良犬の旦那が良いなあ。
ところで今週の時代劇体操、
「くのいちバージョンでお送りしますよ!」
といっ平さんが言った瞬間に吹きました。
何だそれ!!と思ってみたら、
歌は変わらず衣装がお姫様&腰元から忍者になっただけ…
と思ったら終わり方もちゃんと忍者でしたね…
いや、うん。笑わせて頂きました。
あと『砂時計』に漁師役でご出演の左右田一平さんも無事拝見。
ヒゲでした。
もといお顔が変わってらっしゃらんでした。
声はちょっと違ったかも知れない。
それにしても、ここでも人生についての深いお話をしている左右田さん…
品田さんといいそういうキャラクターがはまるはまる…
少し前に夫である同心を殺された女は、
夫の下で働いていた目明しと離れられない関係になる。
しかしこの目明しも殺されてしまう。
ふたりを始末したのは亡き夫の上司。
湯島裏で身を持ち崩した女はそこで用心棒の男達と出会う。
…何か話の筋が思い出せないと思ったら、
この日はメインテレビの『徹子の部屋』で加山雄三さんが出ていらして、
山下徹大さんのお写真なんかも出ててうおお、と思って、
そっちも見たりしていたから思い出せないんですね!うひい!
とりあえず冒頭しばしは捨て犬の旦那出ずっぱり。
商人風の男(目明し)に仕事を持ちかけられるけれど、
男は店先に呼び出されたところで斬られ、
指定された女を訪ねていったところで役人に連れて行かれ牢に入るはめに。
牢の中の男に「挨拶はしないぞ」と前置きして入ると、
男達は黙ったまま、見れば何か顔に怪我をしていたりしている面々。
そして牢の中には品田さん。
品田さんは「吹きだまりの月」で話に出ていた、
留守中若い衆に道場を貸してたのが悪かったらしくて捕まったようです。
そりゃまあ、イカサマ賭博じゃねえ…
で、品田さんも挨拶しないで入ったらいちゃもんつけられ、
稽古をつけたら男達怪我、
品田さんはも少し入ってなさいね、の刑。
えええ。
女の話を聞いて動いたのは野良犬の旦那。
役人が来る前に女を玄妙館道場に行け、と伝え、
女が向かうとそこに寝ている狂犬。
狂犬の旦那が「お前の方が寒いだろう」とか気遣うのが優しいなあ、
と思って見てしまいました。
結局女の仇にあたる役人を野良犬の旦那が斬り、
捨て犬がはじめに目明しに貰っていた仕事の依頼金を、
女が持っているのが良いと考えて店に返しに行くのだけれど、
女は既に店を辞め、
そのまま行方をくらましてしまったところで話が終わります。
途中女の身の上話で、
もし仇を討てたら目明しとふたりで死んで夫に詫びよう、
という話をしていたから、
もしかしたら夫や目明しに詫びるために…とも思う、そんな結末。
6話「冷えた燗酒」。
とある藩で一旦は藩の意向となった尊王の意見は、
しかし覆されてしまった。
志士としてひとりの侍を待ち伏せていたふたりの藩士とひとりの男は、
それゆえに逆に命を狙われる立場となる。
この話は久々に見ためじょけない終わり方。
ふたりの藩士は野良犬の旦那の忠告により無事逃げ出し、
残されていた男も捨て犬に助けられる。
男は藩士のひとりの家で働いていたが、
その家に病で寝ている女中がいることを心配する。
男は女中に好意を寄せていた。
その女中も捨て犬が無事身柄を引き受けてきたが、
女中は家の主である藩士が何処に行ったのかを執拗に尋ね、
病の身ながら後を追おうとする。
女中は藩士を好いていたということを知り、肩を落とす男。
それでも燗酒を準備するなど健気に働くのだった。
しかしこの後、捨て犬が女中を連れてくる時に後をつけられていたらしく、
追手が踏み込んできて道場で乱闘になる。
外まで出て斬り合っていた4人が再び道場に戻ると、
男と女中は既に斬られ、命を落としていた。
いつもならお互い想いを確かめたり夫婦でしっかり手を取って、
新しい生活に踏み出すところで…て終わり方なんだろうけれど、
想いが報われないまま、
それでも良いと思い直して此処にいて斬られてしまうんだもんなあ。
めじょけない。
最初に逃げた藩士は別の同志と合流し、
京へ行く資金を調達に行きます。
が、志士の割にはどうも考えがせせこましい。
無心に行った店の娘が藩士のひとり(男と女中の家の主)を好いていて、
子供も身ごもっているらしいのだけれど、
藩士は金だけが欲しい。
結局この藩士は金を得て京へ向かいますが、
その途中、海辺で殺されます。
こうなるとこんなヤツの下で働いててしかもどうも主人が恋敵な男が、
どんどんめじょけなく思えてくるのでした…
せめて何処かひとつでも報われていればなあ…
そういや前からチマチマと思ってたんですが、
この話の、屋台の後、追手の武士が潜む建物までの道を映しているシーンで、
流れるピアノの曲が好きです。
ボンボーン、ボンボーン、て繰り返しのだけのシンプルな曲ですが、
何か良いなあ、と思います。
あああとあととうとう玄妙館道場がつぶれましたね…!!!
前3回に渡って、
「根太が腐っているから」と品田さんが注意するよう言ってましたが、
品田さんが追手を背負い投げしたら見事床ぶち抜きましたよ…
品田さんが気をつけて下さいよ…!!
結局道場の中は障子戸も倒れ、住む場所としての体を成さなくなり、
荒れたままでつぶれてしまうのでした。
この状況を沖田さんは見てて、
「道場つぶれてましたよ」って言ったんだろうか前シリーズ。
道場で皆揃って酒飲んだりしてるシーン好きだったのになあ。
7話「志士になる日」。
剣を習う若い男達は小作人であったり旅籠で働く下男であったりそれぞれだが、
時代の流れの中、
彼らは武士にもなれる、という期待を持ち始めていた。
そんな中旅籠で働く万吉は、
かつての幼馴染で、志士になた男が訪れてきたことで、
自らも侍になれるのだ、と強く思い始める。
今日の野良犬の旦那は2話に近い性格。
気が優しい、出来れば刀を使わずにいたい感じの野良犬の旦那。
あっしは伊藤さんの野良犬はこっちの方が好きだなあ。
侍になりたい若い衆にそれとなくやめた方が良い、と伝えてあげたり、
目明しに疑われる万吉をかばってあげたり、
栗塚さんの用心棒の旦那と差別化出来て良いと思うんだけどなあ。
当時は違ったんでしょうなあ…
万吉の妹・おせんが、
万吉が幼馴染と会った、ということを店の主や役人に話してしまったことで、
志士の仲間と思われた万吉は、
しかし再び野良犬の旦那と品田さんに助けられ窮地を脱します。
その後4人が泊まる部屋で、
再び侍になんてならない方が良い、という野良犬の旦那。
品田さんもいろいろと案を示したりと、
何かやけに親身な4人。良いシーンです。
そして兄思いな妹にも恵まれた万吉は今後のことを決意し、
兄妹は晴れ晴れとした気持ちで旅籠の仕事をします。
しかし翌日、
幼馴染が再び旅籠を訪れます。
昨日おせんが役人に話したことで彼ら志士は潜伏先を囲まれ、
ひとりの志士が殺されたのを、
万吉がばらしたことが原因だと思い込む彼ら。
幼馴染の連れが刀を抜き、万吉に襲い掛かります。
その悲鳴を聞いたおせんが旅籠の中で助けを呼ぶと、
野良犬の旦那が、次いで3人が駆けつけます。
店の外に出て、どうにか収まらないか、となだめる野良犬の旦那。
それを無視して斬りかかってくる志士に、
野良犬の旦那もやむなく刀を抜きます。
そしてふたりを倒した後、
呆然と立ち竦む万吉に「だから侍になんかならない方が良い」
とかなしげに呟き、そのまま旅籠を後にします。
じわ、とくる終わり方でした。
やっぱりこの野良犬の旦那が良いなあ。
ところで今週の時代劇体操、
「くのいちバージョンでお送りしますよ!」
といっ平さんが言った瞬間に吹きました。
何だそれ!!と思ってみたら、
歌は変わらず衣装がお姫様&腰元から忍者になっただけ…
と思ったら終わり方もちゃんと忍者でしたね…
いや、うん。笑わせて頂きました。
あと『砂時計』に漁師役でご出演の左右田一平さんも無事拝見。
ヒゲでした。
もといお顔が変わってらっしゃらんでした。
声はちょっと違ったかも知れない。
それにしても、ここでも人生についての深いお話をしている左右田さん…
品田さんといいそういうキャラクターがはまるはまる…
初夏の爽やかな風を受けて、
シリュウ家では梅の実の収穫作業が行われました。
祖母の指令によります。
しかしこう、
普段見ている時はそんなに気にならないんだけれど、
実際採ろうとするとすごく多い。
「うおおあの辺にもある…っ!!」
と見上げても見上げても梅の実。
「八房の梅は無いわねえウフフ」とか言って見てて、
でも確かに八房は無いけど、
ブドウみたいに鈴生りの一角があって「ギャー!!」とか言う収穫班。
おおお…
八犬伝の夢すら見られぬのか…っ!
とりあえずテンゴ4つ分の梅の実が採れました。
あとスモモが3個。
途中ちょっと色づいた梅を食べてみましたがそりゃ勿論すっぱいわけ。
「んっんっん…」という謎の笑みを浮かべる収穫班とその父。
何をやってるか何を。
でも梅の実の緑色ってばキレイですよねえ。淡い黄緑みたいな色。
あれで虫食ってたりしないでツルンと緑なのがとても可愛いと思います。
その後父が切り落とした枝を、
更に細かく切り分ける作業のお手伝い。
久々に鋸作業でした。楽しい!
で今日はじめて「外国の鋸は押す時に力を入れる」ということを知りました。
…そうなのか!
またひとつ勉強になったよお父さん。
切り分けた枝で割とまっすぐなのは、
冬に庭木の支え木とかに使い、
沢山取れた梅の葉っぱは畑に肥料の代わりにまいとくんだそうです。祖母談。
使い方が上手いなあ、とえらく感心した日曜の昼下がり。
将来隠居した時のために覚えておく!
シリュウ家では梅の実の収穫作業が行われました。
祖母の指令によります。
しかしこう、
普段見ている時はそんなに気にならないんだけれど、
実際採ろうとするとすごく多い。
「うおおあの辺にもある…っ!!」
と見上げても見上げても梅の実。
「八房の梅は無いわねえウフフ」とか言って見てて、
でも確かに八房は無いけど、
ブドウみたいに鈴生りの一角があって「ギャー!!」とか言う収穫班。
おおお…
八犬伝の夢すら見られぬのか…っ!
とりあえずテンゴ4つ分の梅の実が採れました。
あとスモモが3個。
途中ちょっと色づいた梅を食べてみましたがそりゃ勿論すっぱいわけ。
「んっんっん…」という謎の笑みを浮かべる収穫班とその父。
何をやってるか何を。
でも梅の実の緑色ってばキレイですよねえ。淡い黄緑みたいな色。
あれで虫食ってたりしないでツルンと緑なのがとても可愛いと思います。
その後父が切り落とした枝を、
更に細かく切り分ける作業のお手伝い。
久々に鋸作業でした。楽しい!
で今日はじめて「外国の鋸は押す時に力を入れる」ということを知りました。
…そうなのか!
またひとつ勉強になったよお父さん。
切り分けた枝で割とまっすぐなのは、
冬に庭木の支え木とかに使い、
沢山取れた梅の葉っぱは畑に肥料の代わりにまいとくんだそうです。祖母談。
使い方が上手いなあ、とえらく感心した日曜の昼下がり。
将来隠居した時のために覚えておく!
そういや地元の某つたヤンには全くビデオが置いてなかったので、
諦めて小説から攻めることにしました。
司馬遼太郎『新選組血風録 新装版』(角川文庫)です。
司馬先生の作品を読むのはこれがはじめてです。
何か新選組の小説てば、
勝手にとっつきにくそうなイメージを持っていましたが、
随分読みやすいなあ、と思いました。
近藤勇の刀の話である「虎徹」と、
隊士長坂小十郎の活躍を描く「海仙寺党異聞」、
あと「沖田総司の恋」が好きで、
その中で特に好きなのは「海仙寺党異聞」です。
成り行き?とは言え大活躍の長坂さんがかっこ良い…
ちなみに読んでる時は、
沖田=島田順司さん、斎藤=左右田一平さんで脳内変換して読んでましたが、
永倉はピスメの永倉が動いてましたよウヘヘ。
ごっちゃですよウヘヘ。
諦めて小説から攻めることにしました。
司馬遼太郎『新選組血風録 新装版』(角川文庫)です。
司馬先生の作品を読むのはこれがはじめてです。
何か新選組の小説てば、
勝手にとっつきにくそうなイメージを持っていましたが、
随分読みやすいなあ、と思いました。
近藤勇の刀の話である「虎徹」と、
隊士長坂小十郎の活躍を描く「海仙寺党異聞」、
あと「沖田総司の恋」が好きで、
その中で特に好きなのは「海仙寺党異聞」です。
成り行き?とは言え大活躍の長坂さんがかっこ良い…
ちなみに読んでる時は、
沖田=島田順司さん、斎藤=左右田一平さんで脳内変換して読んでましたが、
永倉はピスメの永倉が動いてましたよウヘヘ。
ごっちゃですよウヘヘ。
『待っていた用心棒』の話です。
話の筋が微妙に飛んだりしているけれど、
そんな細かい話なんか誰も必要としてないだろう…
と思ってみる。
「何だと!」という方、いらっしゃいましたらすいません…
3話「吹きだまりの月」。
武士をやめ、長屋で職人として働く男とその娘。
ある日武士の頃の同僚が長屋を尋ねたことで、
この父娘は事件に巻き込まれる。
男が同僚に呼ばれ出向いた先の小料理屋で、
隣の座敷にいる野良犬の旦那。
聞こえてくる話をそれとはなしに聞いています。
男は同僚の依頼をはねつけ、それが元で斬られて死んでしまいます。
品田さんはふらりと入った居酒屋で、
顔なじみの職人連中と出会い、一緒に酒を飲み始めます。
が、そこに男が殺されたという話が飛び込み、
職人衆は確認に番屋へ大急ぎで向かいます。
男は斬られた時に竹光を持っていたことで、
武士としての体面を保つ為に番屋では調査をしないでおく、
ということになります。
しかし娘と、父娘と同じ長屋に住む職人、
そして品田さんと、
小料理屋に入ってからは野良犬の旦那が加わって、
下手人のひとりを討ちます。
この時品田さんが竹光を借りて腰にさしているのだけれど、
お腰のものがある品田さんてば見慣れない…!
ただこの後、
品田さんの竹光を置いていく処置の仕方はかっこ良かったです。
「武士の体面」つーのを逆手に取った「技あり」のシーン。
この後もうひとりの下手人が長屋を襲い、
また武家屋敷出入のごろつきまとめ役が玄妙館を襲うのですが、
長屋は野良犬の旦那が、
玄妙館は何故かここにいた捨て犬・狂犬が片付けます。
しかし…ホントに何故玄妙館に二人が…
宿として提供したのか品田さん。
野良犬の旦那が、
殺された男こそが本当の武士だと考えている、というくだりと、
それをじっと聞いている娘のシーンが好きだなあ。
ちょっと前に娘が、
「職人で良い、と言ったのに武士の格好をして行ったおとうさんが悪いのです」
という言葉を言うシーンがあったのですが、
この野良犬の旦那の言葉で、
ほんの少し、娘の心が晴れたんだろうなあ、と思って見てしまいました。
良いシーンでした。
4話「暗殺」。
ある旗本が暗殺される話。
暗殺の理由は「主義主張」のため。
そこに旗本屋敷で働く女中と、
その女中の幼馴染の職人が巻き込まれる。
暗殺現場を見ていた職人はあわやのところで狂犬に助けられます。
しかしあれですね、
狂犬の旦那は目がギョロっとしてて迫力がある。
江戸の地理に不案内な旦那は、
職人が帰る方角が一緒だと判って連れ立って両国へ。
そして普通に玄妙館道場に入っていく狂犬。
すっかり住みついてんじゃん…!!と思わず突っ込んでしまいそうに。
道場には品田さん。
台所で干物を1枚発見して焼いているところですが、
「少々かび臭い」と言いながら焼いてます。
…焼いて食えるもんなんだろうか…
親方のところに帰った職人は、
事の顛末を親方夫婦に話しますが、
そこに追手がやってきます。
大丈夫だから、と職人を裏から逃がしてあげる夫婦が優しい&男前。
江戸っ子ですのう…
職人は裏口から玄妙館へ。
玄妙館で品田さんに顛末を話すと、
今度は玄妙館にも追手が。
しかし慌てず騒がず台所で火をおこして待っていろ、と言う品田さん。
やってきた追手はひとり、
それもあわよくば事件について丸め込もうとしますが、
狂犬と品田さんは突っぱねます。
その上道場の床板を心配する品田さん。いい性格です。
野良犬の旦那は殺された旗本の用心棒を頼まれていましたが、
旗本が殺された今、
黒幕の秘密を知るもうひとりを守るために旗本屋敷に現れます。
そのもうひとりは旗本の身の回りを世話していた女中の娘。
娘は黒幕の名を野良犬の旦那に告げます。
直後命を狙われますが野良犬の旦那に返り討ち。
捨て犬は玄妙館へ乗り込む男達に用心棒として雇われますが、
金額が見合わない、と匕首で自分の腕を見せ、
その上玄妙館であっさり仕事を破棄します。
捨て犬の旦那もいい性格ですよねえ…
でもドライなんだけど笑うとちゃんと好青年。
無事事件が片付いた、と思っていた面々でしたが、
職人を逃がした親方夫婦は既に殺されていて、
その亡骸にすがって涙を流す職人の下に、
旗本屋敷から女中の娘がやってきます。
娘も旗本が死んだことを伝え、
ふたりその場で泣き崩れるのでした。
一方屋敷で娘をいびっていた女中頭がいたのですが、
家が断絶したことで町で飲んだくれた生活を送っていました。
この女中頭は本当は旗本の妻になれるはずだったのに、
新しく入った娘に結局邪魔をされたかたちになったと、
酒を飲みながら客に話します。
最初この人が娘をいびるシーンを見ていて、
何かやな感じだ!お局様だ!!と思って見ていたのだけれど、
単にそういう性格じゃなくて事情があったからなのだなあ、と、
人の感情の機微とかそういったものを見せ付けられたラストシーンでした。
個人的には「天地正大流玄妙館シリーズ」の2本でした。
次の回もまだ江戸にいるらしいよ…!また出るのかな道場。
しかしやれ化け物道場だの何だのとすごい言われようの道場…
話の筋が微妙に飛んだりしているけれど、
そんな細かい話なんか誰も必要としてないだろう…
と思ってみる。
「何だと!」という方、いらっしゃいましたらすいません…
3話「吹きだまりの月」。
武士をやめ、長屋で職人として働く男とその娘。
ある日武士の頃の同僚が長屋を尋ねたことで、
この父娘は事件に巻き込まれる。
男が同僚に呼ばれ出向いた先の小料理屋で、
隣の座敷にいる野良犬の旦那。
聞こえてくる話をそれとはなしに聞いています。
男は同僚の依頼をはねつけ、それが元で斬られて死んでしまいます。
品田さんはふらりと入った居酒屋で、
顔なじみの職人連中と出会い、一緒に酒を飲み始めます。
が、そこに男が殺されたという話が飛び込み、
職人衆は確認に番屋へ大急ぎで向かいます。
男は斬られた時に竹光を持っていたことで、
武士としての体面を保つ為に番屋では調査をしないでおく、
ということになります。
しかし娘と、父娘と同じ長屋に住む職人、
そして品田さんと、
小料理屋に入ってからは野良犬の旦那が加わって、
下手人のひとりを討ちます。
この時品田さんが竹光を借りて腰にさしているのだけれど、
お腰のものがある品田さんてば見慣れない…!
ただこの後、
品田さんの竹光を置いていく処置の仕方はかっこ良かったです。
「武士の体面」つーのを逆手に取った「技あり」のシーン。
この後もうひとりの下手人が長屋を襲い、
また武家屋敷出入のごろつきまとめ役が玄妙館を襲うのですが、
長屋は野良犬の旦那が、
玄妙館は何故かここにいた捨て犬・狂犬が片付けます。
しかし…ホントに何故玄妙館に二人が…
宿として提供したのか品田さん。
野良犬の旦那が、
殺された男こそが本当の武士だと考えている、というくだりと、
それをじっと聞いている娘のシーンが好きだなあ。
ちょっと前に娘が、
「職人で良い、と言ったのに武士の格好をして行ったおとうさんが悪いのです」
という言葉を言うシーンがあったのですが、
この野良犬の旦那の言葉で、
ほんの少し、娘の心が晴れたんだろうなあ、と思って見てしまいました。
良いシーンでした。
4話「暗殺」。
ある旗本が暗殺される話。
暗殺の理由は「主義主張」のため。
そこに旗本屋敷で働く女中と、
その女中の幼馴染の職人が巻き込まれる。
暗殺現場を見ていた職人はあわやのところで狂犬に助けられます。
しかしあれですね、
狂犬の旦那は目がギョロっとしてて迫力がある。
江戸の地理に不案内な旦那は、
職人が帰る方角が一緒だと判って連れ立って両国へ。
そして普通に玄妙館道場に入っていく狂犬。
すっかり住みついてんじゃん…!!と思わず突っ込んでしまいそうに。
道場には品田さん。
台所で干物を1枚発見して焼いているところですが、
「少々かび臭い」と言いながら焼いてます。
…焼いて食えるもんなんだろうか…
親方のところに帰った職人は、
事の顛末を親方夫婦に話しますが、
そこに追手がやってきます。
大丈夫だから、と職人を裏から逃がしてあげる夫婦が優しい&男前。
江戸っ子ですのう…
職人は裏口から玄妙館へ。
玄妙館で品田さんに顛末を話すと、
今度は玄妙館にも追手が。
しかし慌てず騒がず台所で火をおこして待っていろ、と言う品田さん。
やってきた追手はひとり、
それもあわよくば事件について丸め込もうとしますが、
狂犬と品田さんは突っぱねます。
その上道場の床板を心配する品田さん。いい性格です。
野良犬の旦那は殺された旗本の用心棒を頼まれていましたが、
旗本が殺された今、
黒幕の秘密を知るもうひとりを守るために旗本屋敷に現れます。
そのもうひとりは旗本の身の回りを世話していた女中の娘。
娘は黒幕の名を野良犬の旦那に告げます。
直後命を狙われますが野良犬の旦那に返り討ち。
捨て犬は玄妙館へ乗り込む男達に用心棒として雇われますが、
金額が見合わない、と匕首で自分の腕を見せ、
その上玄妙館であっさり仕事を破棄します。
捨て犬の旦那もいい性格ですよねえ…
でもドライなんだけど笑うとちゃんと好青年。
無事事件が片付いた、と思っていた面々でしたが、
職人を逃がした親方夫婦は既に殺されていて、
その亡骸にすがって涙を流す職人の下に、
旗本屋敷から女中の娘がやってきます。
娘も旗本が死んだことを伝え、
ふたりその場で泣き崩れるのでした。
一方屋敷で娘をいびっていた女中頭がいたのですが、
家が断絶したことで町で飲んだくれた生活を送っていました。
この女中頭は本当は旗本の妻になれるはずだったのに、
新しく入った娘に結局邪魔をされたかたちになったと、
酒を飲みながら客に話します。
最初この人が娘をいびるシーンを見ていて、
何かやな感じだ!お局様だ!!と思って見ていたのだけれど、
単にそういう性格じゃなくて事情があったからなのだなあ、と、
人の感情の機微とかそういったものを見せ付けられたラストシーンでした。
個人的には「天地正大流玄妙館シリーズ」の2本でした。
次の回もまだ江戸にいるらしいよ…!また出るのかな道場。
しかしやれ化け物道場だの何だのとすごい言われようの道場…
ということで『待っていた用心棒』がはじまりました。
栗塚旭さんがこのシリーズではご出演なさっておりません。
ので、一応初回だからメインキャスト。
野良犬…伊藤雄之助
捨て犬…島田順司
狂犬…高橋俊之
品田万平…左右田一平
左右田さんは今シリーズも品田万平先生です。
品田さん好きには嬉しい限りですウフフ。
1話は「剣を抱いた十人の客」。
とある旅籠に浪人ばかりが集まってきていた。
聞けばどの浪人も「くにさま」という人物に関わる仕事で、
この旅籠を指定されたという。
浪人たちは旅籠で次の連絡を待つが、
その話は破談になった。
この回は上記4人の顔見せ回。
野良犬の旦那と捨て犬さんは旅籠に集まる浪人。
品田さんは旅籠の客。
狂犬さんは破談になったことを伝えに来た浪人。
それぞれにきちんと見せ場があったりします。
とりあえず前シリーズの沖田さんとはそもそも風貌から違う捨て犬さん。
月代が無いよ月代が…!
とまずそこが最初に来ましたよ。見慣れない…!
あと着物が柄物だ!派手だ!とか…
でもひとり群れずに手酌で酒を飲んでたり、
暇を持て余した浪人たちにサイコロや花札をやらないか、と持ちかけたり、
随分いいキャラです。
品田さんは相変らず。
旅籠の子供が骨を折ったのを世話していたり、
自分が子供の頃は稽古でよく骨を折ったとかいう話をしたり。
…つか天地正大流、厳しいのね…
野良犬の旦那は渋いです。
性格の比較が出来るほど語彙力が無いので、
用心棒の旦那と比較しようにもトホリなのですが、
この野良犬の旦那も好きです。
狂犬さんはすごい酒飲みまくってるイメージしかない!
旅籠で徳利どんどん手にしてどんどん飲んで、
更に手持ちのひょうたんに酒をくれと頼み。
うむ。酒ですなあ。
旅籠は浪人たちに押し入り強盗されそうになるところを、
たまたま4人がいたことで皆無事に終わったのでした。
珍しい…!と前シリーズのことを振り返り思うのですが、
ただひとり、「くにさま」の件に関して逆賊として殺された男がいて、
その妹が逆賊の妹だとしても、と再び町に戻っていくのが、
かなしいながらも凛としていて良いシーンなのでした。
そういや中野誠也さんもご出演なさってましたねえ。
「影の浪人」という役。
ちょっと気風の良い新太さんとは違う感じでかっこ良かったです。
2話「町の中の野火」。
町の小さな小料理屋で働いていた男が、
無宿者であることが知れて捕えられてしまった。
小料理屋を切り盛りする女はその男のことを好いているが、
その身は町のやくざ者の親分のところにあった。
野良犬の旦那が七夕の笹飾りを町で女中の娘に手渡すシーンが、
実にほのぼのしているところから始まるこの話ですが、
何つーかもう、
何故品田さんは小料理屋で料理を作っているのか。
そして何故悪酔いしないための講義になっているのか。
ついでに自分で「上品」とか言ってるが。
というところが今日のいちばんとか言ったら怒りますかそうですか。
更にその後店に入ってきた野良犬の旦那に、
「腹が減っている時は何でも美味い」と言われ、
憤慨している品田さん。
…品田さん柔術家だよねえ…とか一瞬頭をよぎりました。
でもその後やりとりしている間に少しずつ意気投合する辺りが何とも。
その後捨て犬が店に入ってきてあっさりこの2人になびき、
捨て犬が持ってきた仕事(清川八郎を斬るというもの)をこなしに、
野良犬の旦那と捨て犬が街道へ出たら、
清川八郎の身代わりに狂犬が乗っていてここで4人集合。
女中の娘は親方のところで働いているのですが、
小料理屋の親子への恩返しとして無宿者の男を逃がし、
男は小料理屋の女と再び出会います。
しかしそれがばれてしまったのか、
野良犬の旦那が親方のところへ乗り込んだ時は女中の娘は死んでいました。
更に小料理屋では、
自分が足手まといになってはいけないと病気の父親が自ら死を選びます。
悲しみにくれる男と女でしたが、
それでも最後にはふたりで旅に出て行くのでした。
前シリーズに比べると、
今のところ全く救いようが無い、という終わり方じゃないこのシリーズ。
方向転換なんですかねえ。
でも見終わった後のことを言えば、まあ。ねえ。
そいやwikiで2話の野良犬の旦那の性格について言及なされてますが、
あっしは優しい野良犬の旦那つーのも、
なかなかに宜しいと思っているのですけどどうなのか。
時代の差か。
あああもしくは!流派が違う!!
栗塚旭さんがこのシリーズではご出演なさっておりません。
ので、一応初回だからメインキャスト。
野良犬…伊藤雄之助
捨て犬…島田順司
狂犬…高橋俊之
品田万平…左右田一平
左右田さんは今シリーズも品田万平先生です。
品田さん好きには嬉しい限りですウフフ。
1話は「剣を抱いた十人の客」。
とある旅籠に浪人ばかりが集まってきていた。
聞けばどの浪人も「くにさま」という人物に関わる仕事で、
この旅籠を指定されたという。
浪人たちは旅籠で次の連絡を待つが、
その話は破談になった。
この回は上記4人の顔見せ回。
野良犬の旦那と捨て犬さんは旅籠に集まる浪人。
品田さんは旅籠の客。
狂犬さんは破談になったことを伝えに来た浪人。
それぞれにきちんと見せ場があったりします。
とりあえず前シリーズの沖田さんとはそもそも風貌から違う捨て犬さん。
月代が無いよ月代が…!
とまずそこが最初に来ましたよ。見慣れない…!
あと着物が柄物だ!派手だ!とか…
でもひとり群れずに手酌で酒を飲んでたり、
暇を持て余した浪人たちにサイコロや花札をやらないか、と持ちかけたり、
随分いいキャラです。
品田さんは相変らず。
旅籠の子供が骨を折ったのを世話していたり、
自分が子供の頃は稽古でよく骨を折ったとかいう話をしたり。
…つか天地正大流、厳しいのね…
野良犬の旦那は渋いです。
性格の比較が出来るほど語彙力が無いので、
用心棒の旦那と比較しようにもトホリなのですが、
この野良犬の旦那も好きです。
狂犬さんはすごい酒飲みまくってるイメージしかない!
旅籠で徳利どんどん手にしてどんどん飲んで、
更に手持ちのひょうたんに酒をくれと頼み。
うむ。酒ですなあ。
旅籠は浪人たちに押し入り強盗されそうになるところを、
たまたま4人がいたことで皆無事に終わったのでした。
珍しい…!と前シリーズのことを振り返り思うのですが、
ただひとり、「くにさま」の件に関して逆賊として殺された男がいて、
その妹が逆賊の妹だとしても、と再び町に戻っていくのが、
かなしいながらも凛としていて良いシーンなのでした。
そういや中野誠也さんもご出演なさってましたねえ。
「影の浪人」という役。
ちょっと気風の良い新太さんとは違う感じでかっこ良かったです。
2話「町の中の野火」。
町の小さな小料理屋で働いていた男が、
無宿者であることが知れて捕えられてしまった。
小料理屋を切り盛りする女はその男のことを好いているが、
その身は町のやくざ者の親分のところにあった。
野良犬の旦那が七夕の笹飾りを町で女中の娘に手渡すシーンが、
実にほのぼのしているところから始まるこの話ですが、
何つーかもう、
何故品田さんは小料理屋で料理を作っているのか。
そして何故悪酔いしないための講義になっているのか。
ついでに自分で「上品」とか言ってるが。
というところが今日のいちばんとか言ったら怒りますかそうですか。
更にその後店に入ってきた野良犬の旦那に、
「腹が減っている時は何でも美味い」と言われ、
憤慨している品田さん。
…品田さん柔術家だよねえ…とか一瞬頭をよぎりました。
でもその後やりとりしている間に少しずつ意気投合する辺りが何とも。
その後捨て犬が店に入ってきてあっさりこの2人になびき、
捨て犬が持ってきた仕事(清川八郎を斬るというもの)をこなしに、
野良犬の旦那と捨て犬が街道へ出たら、
清川八郎の身代わりに狂犬が乗っていてここで4人集合。
女中の娘は親方のところで働いているのですが、
小料理屋の親子への恩返しとして無宿者の男を逃がし、
男は小料理屋の女と再び出会います。
しかしそれがばれてしまったのか、
野良犬の旦那が親方のところへ乗り込んだ時は女中の娘は死んでいました。
更に小料理屋では、
自分が足手まといになってはいけないと病気の父親が自ら死を選びます。
悲しみにくれる男と女でしたが、
それでも最後にはふたりで旅に出て行くのでした。
前シリーズに比べると、
今のところ全く救いようが無い、という終わり方じゃないこのシリーズ。
方向転換なんですかねえ。
でも見終わった後のことを言えば、まあ。ねえ。
そいやwikiで2話の野良犬の旦那の性格について言及なされてますが、
あっしは優しい野良犬の旦那つーのも、
なかなかに宜しいと思っているのですけどどうなのか。
時代の差か。
あああもしくは!流派が違う!!
『俺は用心棒』終わってしまいましたぜ…!
いや、明日から『待っていた用心棒』が始まりますけどね!
明日か明後日にきちんとまとめて書くとして、
本日は「乱れ雲」。
とりあえず鬼気迫る沖田さんの殺陣が…!!
あんだけ大人数を相手にしてる沖田さんが最後の最後で見れるとは。
病の身ながら互角、つーことはそもそもどんだけ強いのだ…
あと品田さんが最後まで品田さんでした。
雑炊鍋。
こっから追記なんぞ。
品田さんの雑炊鍋、つーのは、
床に臥せっている沖田さんの噂を聞きつけて訪れた時に、
沖田さんに食べさせようとわざわざ鍋を持ってきたつー話です。
にんにくとかネギとか栄養のあるものを入れる
…んですが、京都は幕末の戦の最中で材料が揃わないそうな。
そういや話の筋は、
京都の戦火の中、患った沖田さんを匿う女。
近所の男がそれを知り、
薩摩、次いで長州にその情報を売るが、
用心棒の旦那達によって薩長の追手はやられる。
沖田さんは船に乗り大阪へ。
用心棒の旦那は残った女を守りに再び京都の町へ向かった。
用心棒の旦那が女(扇千景さん)を守るために戻って後、
女の家に上げてもらった時、
えらい穏やかな表情で微笑んでたように見えました。
何かシリーズ始めの頃の感じを思い出してしまったぜ…
女は夫を早く亡くし孤独の身で、
用心棒の旦那の境遇に心を寄せ、
酒を買いに行くのですがその先で戦の流れ弾に当たってしまいます。
知らせを受けた用心棒の旦那は、
酒屋で女の最期の言葉を聞き、
亡骸を抱え夜の町の中に消えていきます。
ああもう本当に終わっちゃうのねー…としんみりしたのでした。
もうすぐ明治になる頃の時代、
あの後用心棒の旦那はどうやって生きていったんだろうなあ、
なんてなことを思います。
…まあ答えは「誰も知らない」なんだけどね!
ああそういえば、
香月涼二さん演じる与力や西田良さん演じる山崎烝が、
戦の中に身を投じていくのも悲しかったなあ。
小田部通麿さんが与力を見送るシーンを一緒になって見送ってしまった…
与力の旦那はラストで自刃したことが会話の中に出ただけだったけど、
何か準レギュラーだっただけに寂しかったですのう…
先日司馬遼太郎『新選組血風録』(角川文庫)を購入して、
寝る前に1話ずつ読んでるのですが、
沖田総司の台詞の「~かな」とかいう語尾が、
島田さんの沖田さんの口調で脳内変換されます。
うおおう。
いや、明日から『待っていた用心棒』が始まりますけどね!
明日か明後日にきちんとまとめて書くとして、
本日は「乱れ雲」。
とりあえず鬼気迫る沖田さんの殺陣が…!!
あんだけ大人数を相手にしてる沖田さんが最後の最後で見れるとは。
病の身ながら互角、つーことはそもそもどんだけ強いのだ…
あと品田さんが最後まで品田さんでした。
雑炊鍋。
こっから追記なんぞ。
品田さんの雑炊鍋、つーのは、
床に臥せっている沖田さんの噂を聞きつけて訪れた時に、
沖田さんに食べさせようとわざわざ鍋を持ってきたつー話です。
にんにくとかネギとか栄養のあるものを入れる
…んですが、京都は幕末の戦の最中で材料が揃わないそうな。
そういや話の筋は、
京都の戦火の中、患った沖田さんを匿う女。
近所の男がそれを知り、
薩摩、次いで長州にその情報を売るが、
用心棒の旦那達によって薩長の追手はやられる。
沖田さんは船に乗り大阪へ。
用心棒の旦那は残った女を守りに再び京都の町へ向かった。
用心棒の旦那が女(扇千景さん)を守るために戻って後、
女の家に上げてもらった時、
えらい穏やかな表情で微笑んでたように見えました。
何かシリーズ始めの頃の感じを思い出してしまったぜ…
女は夫を早く亡くし孤独の身で、
用心棒の旦那の境遇に心を寄せ、
酒を買いに行くのですがその先で戦の流れ弾に当たってしまいます。
知らせを受けた用心棒の旦那は、
酒屋で女の最期の言葉を聞き、
亡骸を抱え夜の町の中に消えていきます。
ああもう本当に終わっちゃうのねー…としんみりしたのでした。
もうすぐ明治になる頃の時代、
あの後用心棒の旦那はどうやって生きていったんだろうなあ、
なんてなことを思います。
…まあ答えは「誰も知らない」なんだけどね!
ああそういえば、
香月涼二さん演じる与力や西田良さん演じる山崎烝が、
戦の中に身を投じていくのも悲しかったなあ。
小田部通麿さんが与力を見送るシーンを一緒になって見送ってしまった…
与力の旦那はラストで自刃したことが会話の中に出ただけだったけど、
何か準レギュラーだっただけに寂しかったですのう…
先日司馬遼太郎『新選組血風録』(角川文庫)を購入して、
寝る前に1話ずつ読んでるのですが、
沖田総司の台詞の「~かな」とかいう語尾が、
島田さんの沖田さんの口調で脳内変換されます。
うおおう。
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シリュウ シノブ
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性別:
非公開
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足軽(にわか)。
趣味:
読書。音楽(聴くのみ)。等々。
自己紹介:
プロフィール画像は、
かつてのブログペットのけーわくさん。
記念にとっといた回。
しかし台詞はなんじゃこりゃー
どっかにハマるとしばらくそればかり、
ただし若干年相応ではない。
が、本人至って気にせず,
欣ちゃん言うところの
「はじめて聴いた時が新曲!」理論で
マイペースにやっております。
かつてのブログペットのけーわくさん。
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しかし台詞はなんじゃこりゃー
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